第1回ぼくおばMVP

2022.04受賞:渡辺勇二

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圧倒的なヒアリング力と創造性によりお客様の期待を超える結果を作り出せた好事例。自宅・バラ・音楽・趣味と多数あるキーワードを葬儀の中に見事にパッケージ化出来ている。その中で、こちらからのやってあげたいことに偏らずに、ご家族それぞれに演奏をしていただくことで、ご遺族皆様が「見送る」という体験を実現。、葬儀屋さんが色々やってくれた葬儀にならずに、自分たちらしく見送れた葬儀となったと言えるでしょう。「薔薇が咲く季節に見に来て欲しい」この言葉にご遺族様の満足度が現れている。文句なしのMVPです。

第2回ぼくおばMVP

2022.10:相馬親太郎

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遺族の一人ならと考えた時、まさに「ぼくおば」私達の理念を体現された好事例。コロナ禍の中、制限の多かった中で、「きっとご友人に来てもらいたいはず」と創造し施主様に代わりご友人にお声をかける。その結果のエピソードはお客様の期待を超えた瞬間だったと言えるでしょう。愛する奥様のために、自作の会葬礼状など、常識や習慣にとらわれず、お客様の「やってあげたい」を引き出すコミュニケーション能力とそれらを実現する創造力が素晴らしいです。その後のLTV状況が満足度の現れですね。文句なしのMVPです。

第3回ぼくおばMVP

2023.04:高橋チーム

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創造性が高い好事例。メイクをしてあげる=綺麗にして見送る。というところから、先だったご主人のもとへいくというシュチュエーションを創造し、思い出の写真にふれることで、元気だった頃を想起し、お孫さんたちが改めて故人様への感謝の念を募るという結果ができた。悲しいはずのお葬式が、感謝の時間にかわる。素晴らしいグリーフケアに繋がったことが想像出来ます。MVPです。

第4回ぼくおばMVP

2023.10:櫻井裕子

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故人様がお勤めされていた会社関係者様との連携で生まれた、まさにリッツ級のスペシャルの一つだと思います。遺族目線ではなく、故人様目線を想像し、自分の趣味を理解してくれたご家族へ、今は亡き故人様の感謝の気持ちを代弁できたといえる内容に感動しかありません。素晴らしい記念撮影に収まるご遺族様のお顔から、悲しいお葬式が、故人様との新しい関係性を構築できた記念日となったことが想像できます。文句なしのMVPです

第5回ぼくおばMVP

2024.4:遠藤来夏

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子を持つ母の自死という非常に難しい状況の中で、しっかりとヒアリングすることに特化し、その中から「故人様だったら」という状況的にとても難易度の高い選択をし、ご遺族様とともに造像しながら、「これだったら故人様も怒らないよね」という儀式に着地できたことは、ぼくおばの理念に沿った結果であると思います。その中で言えなかった「ありがとう」のサポート、骨壺の塗装やラストメイク、ハンドクリームなど、体験型の集大成ともいえる内容がどれだけ効果的だったかを、頂いた口コミが表しています。故人様の遺言通り、「お葬式」はやらなかったけど「お悔やみにならないお見送り」は出来たといえる、まさに郡山チームの文化が実った事例だと思います。文句なしのMVPです。