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ザッポス伝説-アマゾンを震撼サービスはいかに生まれたか

宮本法子

なすの斎場グループ

            【9課題図書】
 今月の図書は、大日図書でお借りして以前に読んでいた図書です。しかし“みみず工場”やアメリカならではの光景(子どもの出来が多くの親にとって自分自身の成功と社会的地位を示してくれる証であり、子どもは究極の成績表~)などなど個人的な視点だけが頭に残り、本質に迫るような読み方ができず、図書に対する向き合い方の重要性を実感させられながら読ませて頂いた図書です。
 “変化を好み成長が喜びである”その言葉通りのストーリーに、どうすればそれに近づけるのかのヒントが多く記されており、同時に何をしたら破滅になり、何をしたらハピネスになれるのかが明確でした。席に座る前にゲームは始まっている。苦手な経済学ではありますが、かみ砕けば何事も段取り八分以上の重要性。個人にとっては個性が運命、組織にとっては文化が運命。他者を知ると同様、自分を知りそこから打ち出すワオ体験を、など広がっていく世界観に“伝説”となる根の成長を感じ取れました。
 企業文化と企業ブランドは本質的に一枚のコインの裏と表。それを実現すべく、現在なすの斎場で取り組んでいる透明性を保つためのスタンダードへの想いは、個人的に“”変化はコントロールすることができない。できるのはその先頭に立つことだけだ“と聞こえました。(ドラッカー)
 毎回大切な気づきを下さる図書とそれを提供して下さる社長には感謝します。あるべき姿に到達するためにベストを尽くす、状況が変わったらまたベストを尽くす。そのような成長になるよう自身を磨いていきます。
clap

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9月2日 22:50
宮本法子
9月27日 21:12
2021年9月28日
大金久美子

大金久美子

なすの斎場グループ

            9月読書感想文
ザッポス伝説を読んで、トニーシェイさんの凄さに驚きでした。
小さいころから原価や粗利の計算をしながらのお金を得る考え方。
子供の立場からきちんとやることをやりつつ自分のしたいことをしていく実行力。
失敗を恐れずにそこから軌道修正していく力すべてが純粋に尊敬できる人物像でした。
10のコアバリューも簡単で分かりやすかったです。
その中でも、②変化を受け入れ、変化を推進する。⑤成長と学びを追求する。⑦ポジティブなチームとファミリー精神を築く。にドックイヤーしました。(あまり本に汚したくないので基本書いたり折ったりしないのですが…)
トニーさんから社員へのメールなども自分が社員だったら何があってもついて行ってしまうなと思いながら読み進めました。
現状維持ではなく常に成長していけるように私もチームのみんなと協力して常に成長し続けられる人でありたいと思います。
9月28日 12:46
藤田 勝文

藤田 勝文

なすの斎場グループ

            9月課題図書感想
自燃によるワクワクこそ、強力なモチベーションとなり、困難や逆境を乗り越える推進力になるのだと感じました。他人に与えられた環境・課題・目標・・・etcこのカテゴリーの中で生きていくことが多い世の中で(それが当たり前と思ってしまう学校教育も問題か???)いかに自分と向き合い、自ら考え、自ら立てた目標にワクワク出来るか?トニーシェイの生き様を読み進めながら、自問自答の時を過ごしました。また様々なエピソードからザッポスで働くスタッフの自己解放感を感じるたびに、リーダーの力ってそう言う事だよな~と痛感です。弊社のCRMがなすのスタンダードの中で「ザッポスのようなCRM」を意識している。そのこと自体が弊社の自己資源になり得る!とワクワクしました(^^)/
9月28日 14:07
赤羽根奈央子

赤羽根奈央子

なすの斎場グループ

            読書感想文
読み始め、トニーさんが子供の頃からどうしたら稼げるかを考え、親に交渉し実行していたことが書かれていてゲーム感覚でやっていたのかとちょっと驚きでした。
最後の方にパピネスのフレームワーク幸せとは、自分で自分をコントロールしていると感じられるのかなどがあり私はここが重要ポイント、学ぶところだと思いました。
9月28日 14:15
星 大地 29日PM~3日まで休み

星 大地 29日PM~3日まで休み

なすの斎場グループ

            読書感想文
この人は本当にビジネスの為に産まれてきたような人だと思います。
幼少の頃よりミミズやらバッジやらでビジネスを行えた環境にも素晴らしいと感じました。
その環境を両親が作ったのか、友人がいたのかはわかりませんが物凄く興味を持っている人に背中を押してあげられるような環境は必要だと思います。
素晴らしいアイディアがポンポンでてきて、失敗からすぐに改善策を見つけて実行されるPDCAの鬼回転も凄いですが周囲の環境の素晴らしさにいいね!です。
常に変化する現在の葬儀界においては固定概念そのものが危険になると思うので、時折読んでその都度トニーシェイから学びを得たいと思います。
9月28日 15:05
宮内 佐知江

宮内 佐知江

なすの斎場グループ

            9月課題図書
読み終えてAmazonがザッポスを喉から手がでるほどほしいというのがトニーさんの生い立ちや経営、会社に対する考えで良くわかりました。幼少期から常にこれを販売したらいくらになるなど考えていてザッポスという企業を作り上げ、お客様に「またザッポスで買い物がしたい」というファンを獲得し物だけではなく幸せをお届けする仕組みを確立された経緯を読みトニーさん流の物の見方などとても勉強になりました。またコールセンターはコールを受ける、することだけに留まらずコンタクトセンターとしてただオーダーを受ける、苦情をきく問い合わせに答えることではなくコールセンター社員が最高のカスタマーサービスをすべくお客様との会話に誇りをもって有意義には勤務されているこがとても素晴らしいと感じました。
9月28日 15:21
村上絢美

村上絢美

なすの斎場グループ

            9月読書感想文
小さい頃からお金を稼ぐことを考えていたと書かれていて私が小さい頃はお金のことを気にしていなかったな…と思いながら最初読みました。
そして、この本の中で『ワォ』がたくさんでてきました。驚かせる方法たくさんあるなと思いながら読みました。
新たに初めて挑戦することがたくさん本の中に書いてあり、成功に至るでは失敗した。トーマスエジソンさんはすごいこと言ってましたね。
9月28日 21:45
相馬 なつみ

相馬 なつみ

なすの斎場グループ

            9月課題図書
トニーさんは子供の頃から起業家だったと感じました。いくらで仕入れてどのくらいになっていくら稼げるかを計算して実行していました。失敗してもそこから学び新しいことに次々と挑戦してザッポスに辿り着きました。何かあったときには、どうするべきか最善を考え、決断、行動するところはとても勇気が必要だと思いました。業績目標で数字を見ていますが、まだ甘いところもあるので、もっと何をするべきかを考えて、行動できるようしたいと思いました。
9月28日 21:50
月井 優二

月井 優二

なすの斎場グループ

            9月課題図書
日本は【おもてなし】の文化があるが、10年以上前の内容で海外の会社がここまでするのか…と驚いた。
自分が自信を持てなくても地域の方、家族、友人が思うブランドに対する認識を読み取り、それを「ワオ!」体験に変え届けていきたいと思いました。
9月28日 21:56
渡辺悟

渡辺悟

なすの斎場グループ

            読書感想文
今回ザッポス伝説を読んで
まずは社員を幸せにすると言う経営理念がかかれていて、どのようにしたら幸せになるのかと言う事がかかれていた、すごいと思いました。
社内の見学ツアーがあり、社員のみんなでどうしたら『ワオ』と言う驚きの体験をしてもらえるかを考えるというのが、一体感があってすごい、いいことだと思いました。
9月28日 22:05
田中 勝

田中 勝

なすの斎場グループ

            9月課題図書
ザッポス伝説を読んで
最初はひたすら利益を追い求める日々という事で、何事も成功に至るまでは失敗したと書いてありましたが、失敗があるからザッポスのように成功に繋がったんだと思いました。
ザッポスが成功するまでに、色々犠牲もあった。黒字にするために、経費削減、人件費削減等ストレスの塊だったでしょう。
今のザッポスがあるのは、やはり積み重ねてきた成長の設計図があったのが素晴らしい。
会社の経営者になるという事は、決して楽な道ではない。場合によっては自分自身も何かしら犠牲にする時もあったでしょう。
全体的にザッポスが成功するまでの過程であり、読みながらドキドキしました。時にはやっと靴をトラックに積み込み発送したのに、トラック横転等があり、まるで神の悪戯かと思うくらい壮絶なストーリーでした。
ザッポスに対する想い、情熱がすごく伝わりました。
この想いをなすの斎場でも成功に繋がるお手伝いをさせていただきます。
9月28日 22:29
渡邊勇二

渡邊勇二

なすの斎場グループ

            9月の読書感想文
ザッポスが成功と呼べるまでには沢山の苦悩があり、それを乗り越えてきたトニーさんの努力、発想、行動力、運など、成功するには沢山の要素があると感じました。最終的にはコア・バリューのような人間力的なものが重要なのだと感じました。新しい分野の企業やリーディングカンパニーは常に変化、進化を繰り返していきます。なすの斎場も地域最先端を行く企業と思います。進化、変化を好み共に成長していきたいです。
私は小学6年生で松ぼっくりビジネスをした事があったので幼少期のミミズビジネスがやたらと引っかかりました。
cracker

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9月28日 22:46
2021年9月29日
寺門 大輔

寺門 大輔

なすの斎場グループ

            9月課題図書
なすのスタンダードにもある、ザッポスの「ワオ!」について、この著書を読む前は「ベンチャー企業向けな、突飛で、奇抜なだけのアイディアを乱発すること」だと、多少偏見をもって考えていました
10のコア・バリューの提示や、その実例を見ても、「まるで、海外ドラマのような、陽気で、ハンバーガー食べながら仕事するような人たちの集まり」のように感じ、「いいことだけど、私たち向きではないよね」というように、読み進めながら感じていました
ですが、291ページの、「ザッポスでの面接の質問例」の項目を読み、ザッポスの求める「ワオ!」の本当の意味に気づかされました
「仕事でした最高の失敗は何ですか?どうしてそれが最高だったのでしょうか」という質問や、「仕事をやり遂げるために、直近であなたが規則かポリシーあるいは両方を守らなかったのはいつですか」という質問に、自分がはっきりと答えることができないこともに、改めて新鮮な衝撃を受けました
「ワオ!」とは「突飛で、奇抜な」だけでなく、「情熱を持ち、時には規則や固定概念を破ってもお客様のために動く」ことだと感じてからは、退屈に感じていた前半部分も、また違った目で読み進めることができました
この本から学びえたことは、なすのスタンダードを理解するだけではなく、自分が仕事に慣れていくにつれ、「型にはまり、挑戦していない」ことにも気づかされ、今後の施行についても、また違った目線で取り組むことができるきっかけにもなったと感じました
9月29日 9:41
平山 智美

平山 智美

なすの斎場グループ

            読書感想文
『ザッポス』を読み終えることができてホッとしてます。子供のころのエピソードやザッポスの成功までに危機を乗り越え決断していく過程があったこと…心情なども書いてあるので、当たり前ですが成功には日々の積み重ねがあるんだと思いました。
『幸せを届ける』あなたの顧客を…あなたの社員を…あなた自身が自分とかかわる人たちみんなに幸せになってほしい。トニーシェイさんの想いが伝わりました。
9月29日 9:57
相馬親太郎

相馬親太郎

なすの斎場グループ

            9月 読書感想文
あまり難しく考えずに読み進められた内容でしたが、トニーさんと自分の考え方などを比較しながら読みました。
自分は作られた世界の中で生きているだけだが、トニーさんは自分で世界を作って人生を歩んでいるなと感じました。
ポーカーをしても、そこからビジネスを考えたり、なるほどと思いましたが、失敗を恐れず、とは言っても自分で負える範囲のリスクまでしか負わなかったり、お金を稼ぐことや会社を作ることが好きではあるが、やはりしっかりと考えが設計、計算されており、私ももっと奥深く考えを持たないとなと思います。
以前は仕事をするにあたって、幸せを考えることはあまりなかったのですが、毎月の読書をし始めてから、幸せを真剣に考えるようになりましたが、幸せの価値観はお金など物理的なことばかり思っておりましたが、無駄なく人生を歩んで楽しむことがいちばんの幸せなんだなとこの本を読んで感じました。
9月29日 14:04
屋代 実沙紀

屋代 実沙紀

なすの斎場グループ

            9月課題図書
大成する人は幼少の頃から独特の視点や考えを持っているのだと実感しました
学生時代からビジネスについて試行錯誤し、成功に辿りつくまでに色々な失敗がありましたが、ザッポスが物販業のみならずサービス業界でも広く知られ、
目標とされる様な会社にしたシェイ氏の手腕も「ワオ」です。
指針として掲げるコア・バリューもシンプル・明確で、実際に成功しているからこその説得力がありました
9月29日 17:40
2021年9月30日
櫻井 裕子

櫻井 裕子

なすの斎場グループ

            9月課題図書
『一人一人の成長なしにザッポスの成長はない』
『毎日1%の変化を重ね、1年後を想像』
終わりのない成長に向けて、日々の積み重ね、「ワオ!」を届けられるようになりたいと思います。
9月30日 7:43
高橋 真人

高橋 真人

なすの斎場グループ

            9月課題図書
思ったよりも読みやすかったです(時間かかりましたが)
特によかったのは、真の意味で思ったことをすぐに成功させることができる天才の話ではなく、いろいろな経験と失敗をくりかえし、試行錯誤してたどりついた先がザッポスという話であったことでした。特にカスタマーサービスについての部分は2回繰り返して読みましたが、そもそも電話対応はこう考えられているという部分と、ザッポスではこうしているという対比がとても分かりやすく勉強になりました。
そして何よりこの本を読んでいいなと思ったのはすべてが「楽しそう」と思えたことでした。アマゾンによる買収へむけたワクワク感はじめ、会社内で取り組んでいるたくさんのイベントや会社の向かう先、たまに出てくる映画から抜き取ったセリフなど、この本を読むだけでもザッポスの根柢にあるサービスとカルチャーを感じられた気がしました。
9月30日 8:07
藤田 裕子

藤田 裕子

なすの斎場グループ

            9月課題図書

ミミズを売る?初めから衝撃的でした。とにかくあれこれやってみる、いろんな人との出会いを繰り返し信用を作り上げていく。厳しい状況だからこその究極の答えの選択をしながらザッポスは成長していったと。信用と信頼はもちろんのこと、変化を受け入れて変化を推進する、コミュニケーションを大切にしていく、なすの斎場でも大切にしていることだらけで自分達が何をしなければならないのか、何をした方が良いのか考えさせられる本でした。