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お客様に聞くだけで「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問

宮本法子

なすの斎場グループ

【10月課題図書】
 とても実践的なタイトルで、読み始めるまで時間がかかりましたが読み始めると短時間で読み終えることができました。
 やはりとても実践的なものばかりでしたが、現在の自身の立場を踏まえ読み進めることで、妄想が現実に変わるように地に足がつく内容でした。大きな収穫です。
HPやブログの内容、作り方、実践など、現在星さんが進めているデジタル移行にとても沿っていて、改めてその大切さを実感しました。“デジタル”は個人的に苦手な部分ですが、取り残されることのないように勉学することの大切さを実感しました。
  また、「HPのない会社は看板のない地下のお店と同じ」「社長が顔を出さない会社は会社じゃない」朝礼やミーティング時に聞いたお言葉。心で頷き、同感しました。
  たくさんの手法がある中、お客様から頂く“声“の大切さ、”お客様への好奇心“が生み出すものの重要性を習得でき、良い学びになりました。イベント時に限らず、日々の仕事での実践にも繋げていきます。
 いつも貴重な機会をありがとうございます。

飯島芳美(解約済)

 

                        【10月読書感想文】
「売れないが」「売れる」どうゆう事…?
そんな疑問を抱きどんどん読み進めました
決め手は全てお客様の声から…お言葉そのもの…確かにそう思いました
・お金を出した人に聞く
・購入した後すぐに聞く
・お客様が話した通りにメモをする
そのままの分かりやすい表現に手を加えない方ががいい事 アフターの意味 チャットに上がるお言葉はその物です
多種多様の業種の事例の中でもSNSの発信利用の違いなど知る事が勉強になりました
そして今の時代 何を決めるのもネットの口コミを見て決める事が殆どです 
又先日の奥田先生のセミナーで以前は一家に必ず分厚い百科事典があり調べるのが大変だと…今はわからない事はない 沢山の情報は調べれば直ぐに教えてくれる便利なネットがあると仰っていた事を思い出しました 
マーケティングがお客様の発するキーワードで左右される事の大切が分かりました 私の不得意なデジタル化 勉強しなくては置いてきぼりだァ!と強く感じました!
2020年10月16日 8:18
2020年10月19日
田中 勝

田中 勝

なすの斎場グループ

                        【10月読書感想文】
売れないが売れる
この本を読んで、幾つか勉強になりました。
まずは、消費者の決め手
今まで訪問して、営業して、販売する。この流れでしたが、何が決め手だったのか?ここはあまり意識してませんでした。この本に書いてあるように、購入直後に決め手を聞き、チラシやネットにアップすることにより、消費者の購買欲が高まり結果売上アップとなる。飲食でも定食を注文し、何故その定食を注文したか?美味しそうだから、量が多いから、安いから等様々な決め手があります。著者のおっしゃる通り直後に決め手を聞く。納得しました。
タイミングを間違えると決め手も記憶から薄れていく。ごもっとも。
ITの時代だからこそ、消費者の決め手をそのままチラシやホームページ等に記載する事が、次の消費者に繋がるのかと改めて思いました。
この本は、営業するにあたり、大変分かりやすく、面白かった為すぐに読み終わりました。
今までの視点と、これからの視点がはっきりわかりました。今回勉強した事を活かして更なるアフター売上に貢献したいと思いました。
1番多い決め手を自分なりに探してみます。
2020年10月19日 23:09
2020年10月23日
高橋 真人

高橋 真人

なすの斎場グループ

                        10月読書感想文
本の中でもいくつかの事例があり、どの事例も感じるのは、分析と差別化、そして目を向けるべきは今葬儀が終わった後にとっているアンケートにあるのではないかと感じました。
自分たちの強みやウリを自分たちで探すのではなく、お客様の意見を受けてそれを伸ばしていくというのは当然と言ってしまえばそうですがアンケートで聞いていくことで、重要な情報になるのかと思います。
また「ある地域で成功していたチラシをほかの地域で使うこと」で成功したというのは、まさにプレコンの事例のを自分たちの地域で使うということと同義にも感じるので、これはなすの斎場で行っていることが間違っていないことの表れかと思います。
Gレビューはまさにインターネット上の口コミですし、決め手を自動的にアピールしてくれるツールでもあると言うことを改めてわかりました。(第3章については全くもってこの内容も書かれていましたね)
例えばここから派生すると他社が決め手として上げている部分、そこを上回ることができれば顧客の獲得につながっていける。また前からお話があったことですが、TwitterやFacebookの話もありましたが、これに関しても今後1つのツールとして検討していったほうがいいのかとも感じました。
「欠点を隠さないのは勇気がいる」とあり、まさにその通りだと思いましたが、欠点を隠して営業を行なって、悪い口コミが広がってしまうくらいなら…と考えると納得もできます。
何事も包み隠さず、それでも選んでいただけるように本来の中身を高める努力もしつつ、決め手を発信して顧客の獲得につなげていけたらと思います。
2020年10月23日 8:09
2020年10月24日
高橋清志

高橋清志

なすの斎場グループ

                        10月読書感想文
今月の読書は最初から最後までずっと自社のイメージと重なって読み進めることができました。
売れないから売れるに変わると言う事とはどんな事をすれば良いのか。
お客様アンケート、アフターフォロー、webマーケティング、全てなすの斎場で今実際に行われている事が全て書いてありました。なるほどと感心している間に一気に読みおわってしまいました。
私が特に注目したのが冒頭紹介されていた、売り上げを上げていくにはどうしたら良いか?と言う所でした。
お客様の立場に立って考える、なすの斎場の経営理念に実によくにていましたね。
自分の身内なら…とでも素敵な理念だと再確認です。
今月も素晴らしい本を読むことができました。
2020年10月24日 17:56
2020年10月25日
相馬親太郎

相馬親太郎

なすの斎場グループ

                        10月読書感想文
まずは、タイトルにある【たった1つの質問】というところに、たった1つで足りるのか?という気持ちで、読み始め、最後には、逆に1つの質問で充分だな。と、私も思いました。
今までは、いろいろな情報を仕入れ、それを分析、わかりやすく発信するという考えでしたが、本書にある通り【決め手】には、なってなかったなと自分の結果が出なかったところを振り返ることができました。
なるほどと本当に思いました。
やはり選択には【決め手】が重要だなと思います。そこをわからなければ対策もできませんし、それを知るための施策を本書によって知り、それが現在のなすの斎場で行っているデジタル化等と重なる部分もたくさんあり、自分たちがやっていることと重ねてイメージしやすく読み進めることができました。
なので、今までの本の中でも比較的、読み終えるのが早かったですし、頭の中にも入ってきやすかったです。
これからは、【決め手】を意識しながら、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
2020年10月25日 17:06
2020年10月27日 21:26
星 大地

星 大地

なすの斎場グループ

                        10月感想文
前書のA41枚でアンケート~の本もそうですが、売れない理由ばかり考えるより、買って頂けた方に理由を教えていただく方が手っ取り早く、質の高い答えが帰ってくる&なにより楽しいな(inlove)と思いました。
すぐさま意見を聴くことの重要性を改めて認知したので、社長がNPSを早く!早く!
とおっしゃる理由に納得致しました。
webでもCRMと協力してCVに至った方にアンケートを取れたら良いと思うので早速相談をしてみます。

お客様と創る新しいカタチの葬儀(社)

最高ですね(y):#)(cracker)
2020年10月27日 22:21
2020年10月29日
寺門 大輔

寺門 大輔

なすの斎場グループ

                        10月感想文
販促や宣伝についての実例が多く、これまでなすの斎場で行った取り組みを、本で紹介されている視点から見つめ直すと、業務的にこなしていた販促や宣伝に、新しい見方が広がったのは非常に興味深かったです。 「販促は最大に、宣伝はお客様に」という考えは、特にグーグルレビューなどスマートフォンの波及で評価が表面化しやすい現在では、特に注力すべき点、とも感じました
2020年10月29日 17:25
宮内 佐知江

宮内 佐知江

なすの斎場グループ

                        10月課題図書
まず、2ページ目に「本書を手に取ってくださったあなた。私は本当にうれしくて仕方がありません。」という文面を読み、ちょっと大袈裟な感じだと思いましたが、本の題名でもある「売れない状態から売れる状態に1歩踏み出したから」と書かれていて、この本は分かりやすいと感じました。決め手を聞くときの結束、お金を出した人に聞くという項目はまさにその通りだと思いました。例えば金額が高い物を支払うとなると少なからずためらうし良く考えてから支払うと思うのでそこに至るには何かしらの決め手があったはずで、購入した直後に決め手を伺うというのも納得でした。決め手に関して価格や場所になってしまうと顧客になりにくいとのことなので今後顧客会員の増員獲得にこの本から得たヒントを参考にしていきたいと思います。
2020年10月29日 21:11
大金久美子

大金久美子

なすの斎場グループ

                        【10月の課題図書】
お客様に聞くだけで「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問

売れない理由に注目して改善に力を入れることよりも、買ってくれた人にその理由を尋ねること。
「他にも〇〇があるにも関わらず、何が決め手となって選んだのですか?」この「たった1つの質問」=「決め手」を聞き出すのがすごく単純な方法だと感じました。
確かに買ってくれる人はそれを購入するに至った理由があるはずで、それを多くの人にアピール出来たら似たようなお客さんからの購買も増えるのだと思います。
これは自社でやっているアンケートコールでは「購入してすぐに聞く」で答えが得られそうなのと、Googleの口コミでは「お客様の言葉でメモする」がそのまま活用できるのでかなり集客につながりそうだと思いました。
私も何か購入する時は必ずレビューをみてから購入したりするので、今後何かをサービスする時は決め手を探り、それをアピールし売れる連鎖をつくれるよう心がけようと思います。
2020年10月29日 21:12
藤田 勝文

藤田 勝文

なすの斎場グループ

                        10月課題図書感想文
今私たちが取り組んでいる、お客様の声を聞くアンケートコール、Googleレビューの必然性をみんなで再認識出来たことが素晴らしいと、読み進めるほどに実感しました。なぜ数ある葬儀社の中からなすの斎場を選んで頂けたのか?アフターコールはもちろん、事前相談、葬儀打合せなど様々な場面で、それぞれが意図あるヒアリングを行えることを想像すると、相当な財産【自社の強み】を手に入れられると期待が膨らみます。なんとなく分かっていたコトを確信に変えられた❗本書に感謝してます(^^)/
2020年10月29日 21:48
2020年10月30日
赤羽根奈央子

赤羽根奈央子

なすの斎場グループ

                        10月の課題図書
お客様に聞くだけで「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問
読んでいて、ホームページであったり、動画をわかりやすくのせるであったり、弊社でおこなっているなあ~と思うことがあり、なすの斎場すごい!と誇らしく思いました。「売れる」最短の道は行動を再現させることとありました。購入の意思を決定する際に、自分の意思だけで商品を購入している人はほとんどいないと、なるほど確かに評判や口コミなどの他人の意見を参考に決めます。今後Googleレビュー、ホームページ、ブログが弊社にとって重要な役割になる、既になっていると感じました。
2020年10月30日 13:44
月井 優二

月井 優二

なすの斎場グループ

                        10月課題図書感想文
以前3カ月ほど休職してリハビリでCRM勤務だった際に、一度読んだ本でした。改めて読み返すと「改善点からは何も生まれない」「欠点はむしろアピールする」などが新鮮に感じた。アンケートに関しても①新規顧客獲得②品質向上③モチベーションUP④アフター売上などこちらの聞く意図が分かれているが、①新規顧客獲得にはすぐに導入してもいいかと感じた※以前聞いていたと思うがもう一度始める?
本としても実例や写真などが多く、セミナー資料を作るうえで参考になった。
2020年10月30日 15:48
相馬 なつみ

相馬 なつみ

なすの斎場グループ

                        10月課題図書
この本を読んでアンケートコールや、レビューの大切さを改めて感じることが出来ました。売れない理由に注目をして改善に力をいれるのではなく、買ってくれた人にその理由を聞いて、商品の決めてを探りそれを積極的にアピールする。確かに、利用してくれた人には利用に繋がる理由があるはずだと思いました。そして、ブログや動画などを使って多くの人に伝えることで、似たようなお客様の利用に繋がると思いました。とてもわかりやすい本でした。
2020年10月30日 20:27
栗田祐里

栗田祐里

なすの斎場グループ

                        【10月課題図書】
もっと良くするためには・・・とついつい改善点に目が生きがちで聞きたくなりますが、なぜ選んでくれたのか決めてを聞くことで業績が伸びた実例がいくつも掲載されており、とてもわかりやすかったです。
今はなんでもネットで調べれる時代、商品購入時必ずといっていいほど私も口コミを確認するので、
今行っているGoogleレビューやブログのお客様の声は時代にあっているし、本書を読み、お客様のリアルな声が次のお客様を呼んでくれると確信しました。またアフターコールでもお客様の声が聞けているのでHPかツイッターなどに掲載してもいいのかなとも思いました。
2020年10月30日 22:02
2020年10月31日
平山 智美

平山 智美

なすの斎場グループ

                        10 月読書感想文
『売れない』が『売れる』のタイトルにとても興味を持ち読み進めることができました。
さまざまな商品を「売れる」商品にするためには実際に購入されたり利用して頂いたお客様の声をすぐに聞くことで、販売する側も気が付かないような長所を知ることが出来る。
読んでいく中で、確かになぁ。。と、自分も商品購入で迷ったときなど「決め手が」ほしくて口コミなど気にしてみています。あとは、悪い口コミにつながるので、欠点を隠さないということ。その欠点を知っていての購入と欠点を知らないでの購入では満足度が違うなと思いました。
お客様の声の大切にして日々の業務をしていきたいです。
2020年10月31日 7:53
櫻井 裕子

櫻井 裕子

なすの斎場グループ

                        【10月課題図書】
「会社(自分)の強みは自分では探してはいけない」や「改善点からは何も生まれない」など気になるワードがでてきて、本にマーカーで線を引きたくなりました。すでに会社で取り組んでいる、葬儀後のアンケートコールやGoogleレビューなど、なぜしなければいけないのかも含め、意味を再確認できた本だったと思います。
お客様がお客様を呼んでくれることは、イベントを企画する際、新規のお客様を獲得するために、未会員様に直接目を向けがちでしたが、プレ会員様からの口コミや紹介が会員様を増やすために必要なのだと気づき、目線を変えるヒントになったと思います。
2020年10月31日 8:34
竹中紗智

竹中紗智

なすの斎場グループ

                        【10月読書感想文】
9月のうれたまちゃんも言っていた、具体的なターゲットの絞る事で売り文句が変わる・・・この本には具体的にチラシで説明がされていてとても分かりやすく、今後自身もチラシ作成など参戦していく中でとても参考になる本でした。星さんが日々しっかりと更新しているHP、先日当家様に葬祭ディレクターがいると聞き社名を調べてHPを見ましたが見ずらく、ほぼデフォルトのままで、さすが星さん!なすの斎場!!と思いました。HPを始め看板なども更新、設置などをする事が当たり前だと思っていましたが違いますね。その当たり前が大切だと実感しました。そして、なにより読んでいて衝撃を受けた内容は、「改善点を聞くのはやめなさい」です。ご意見と改善点・・・同じようで全く違う内容だった事を知りました。私は常に改善点を聞き、とにかく改善する部分が無いようにと、日々もがいていました。自社における弱点は様々ありますが、なすの斎場の理念以上の物は他社にはありません。先日の奥田さんのセミナーでもありましたが、弱点に勝る強みが自社にはあります。強みに対するお客様からの感想をその言葉通り受け止め、弱みに関しては言い回しに注意を払いつつ、それがなすの斎場です と言いきれるスタッフでありたいと思います。今月も本をありがとうございました。
2020年10月31日 15:08
藤田 裕子

藤田 裕子

なすの斎場グループ

                        大変遅くなりましたもうしわけございません。

【10月読書感想文】
お客様に聞くだけで 売れないが売れるに変わる たった一つの質問。
私には絶妙な言葉だと思いました。
「何がダメなのか?」を聴くのではなく、「何が良くて選んでくれたのか」を、選んでくれた後にすぐにヒアリングすること。そして、そのいただいた言葉をできる限りそのまま使用して、次のお客さんに伝えることが大切。決め手の中で 話しやすさ しっかりと話を聞いてくれたとの文面がありましたが 私たちの行っている事前相談や 打ち合わせにつながることだな・・。私たちは限られた時間の中でだらだら聞くのではなく大切なことをヒアリングする。お客様の故人様への想いを伝える方法を悩んであげる、少しでも近いものを提供する。だと思いました。
決め手を伺うアンケートGoogleレビューこれってこの本を読んで改めて大切だと感じました。やはりデジタル化のことが書いてありましたが、ここに乗り遅れないよう日々取り組んでいこうと思いました。