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招客招福の法則2

宮本法子

なすの斎場グループ

【3月課題図書】
 儲けの王道が商いの真髄にバージョンアップした課題図書。そのものの本質がどこにあるのか。本質を知ると可能性が広がる、と自身に足りない知識を埋める作業のように読み進めることができた本でした。
 八十八の法則の中で特に気持ちを大きく転回させられたのは“法則百三十五”です。これを読んだ時には語源的にも“cafede Monk”に繋がりました。こちらは東日本大震災での支援の一環になります。悲しい現実に向きあう方々への葬儀社としての在り方が垣間見えた瞬間でした。繋がりなくして別れはないように、別れがあるからこそ新たな繋がりができる。人と人が繋がる感じを提供していくことは、小さな積み重ねであっても現在なすの斎場で実施しているイベントにも繋がることだと実感。
それぞれの職業と時代背景の変化に伴い変わることを受け入れる材料と、変化してはいけない自社のアイデンティティはクレドの本質に繋がるものかと個人的に感じました。
 丁寧に耕してくれた土俵が今ここにある。その土俵を大きく成長できるよう取り組むことは自身のキャリアデザインにも大きな成長を与えます。いつも方向性をくださる社長には感謝しかありません。足元を踏み外さない冷静さと、耕す努力をしていきます。

田中 勝

なすの斎場グループ

            3月読書感想文
招客招福の法則2を読ませていただきました。まずなるほどなあと感じたのが高い物を買う理由という内容で安い秋刀魚と高い秋刀魚どっちを買うか?私も恐らく安い秋刀魚を買うでしょう。しかし、安い秋刀魚と高い秋刀魚の違いをしっかり伝える事により高い秋刀魚の価値を知ることができ、購買欲を掻き立てる事ができる。なぜこの商品が高いのか?どんな価値があるかを説明する側、される側、それにより必然と高い商品を選択すると読みながら納得しました。
他の商談内容も読ませていただきましたが、全ての共通点はやはりしっかり相手に伝える事、そして価値を知らせる事でした。説明する側も売りたい商品をよく理解しないと相手に伝える事ができません。なすの斎場で例えると、コースの単価を上げるためにはやはりコースの内容 なぜこの金額なのかを把握してからお客様にご説明する。理屈は一緒だと思います。私もこれから買い物する際、また、仕事をする際、しっかり商品を理解した上で購入や提案をしようと思いました。
商品の価値を店頭でもう一度
これはなすの斎場で例えると、会館で数珠 仏具等の販売に繋がるチャンスだと思いました。この機会にしっかり意識したいと思いました。
3月19日 18:12
2021年3月21日
高橋清志

高橋清志

なすの斎場グループ

            【3月読書感想文】
招客招福2巻を読み終えて。今月は前月の続きで商いの真髄88項目を一気に読み進めることができました。最重要視されて書かれていた事はDMの重要性、顧客の心を如何につかむことができるか、私たちがクレドに沿って日々の業務を行っていくうえでどのような事をしたらお客様に喜んでいただけるのか、施行件数につなげていけるのか参考になる記事が多く書かれていました。実践できることがあればどんどん活用していければいいなと思います。書に書かれている事をみなさんとても楽しそうに実践行動されていたのは読んでいて素晴らしいことですね。楽しいを見つけながら仕事をする。いいことだと思います。私が特に印象に残ったのは142項目目のスタッフの紹介を別の社員が書く、というところでした。これは非常に面白そうだなと思いましたので当社でもやってみたいです。
今月も楽しい読書が出来ました!来月も楽しみです。
3月21日 19:12
2021年3月26日
渡辺悟

渡辺悟

なすの斎場グループ

            【3月読書感想文】
前回の招客招福の法則の続きで、一つ一つのストーリーが短くたくさんの会社の売り上げUPやお客様満足度を上げる工夫をしていることお客様と強い信頼関係が強くなるとお客様が営業をしてくれると書いてあり、なすの斎場でも同じ事が言えると思いました。
経営理念でもある『ぼくのおばあちゃんにしてあげたかったお葬式』自分の身内ならどんなお葬式をしてあげたいかお客様に喜んで頂ければなすの斎場の葬儀はよかったよとかをお客様が広めてくれるまさに営業マンです。私たちがいい葬儀社ですというよりお客様の声というのは、すごく強いものだと思います。
たくさんのありがとうをつむいでいこうと思える本でした
3月26日 16:43
飯島芳美(解約済)

飯島芳美(解約済)

 

            【3月図書感想文】
お客様とのコミュニケーションをはかり生まれる信頼関係 クレームをここぞとばかりにファンにさせる対処方法 お客様の心理状況を左右させる広告の打ち出しの重要性 お客様がいるからこそ お客様を第一に考える事の大切さ 沢山の実例一つ一つに多様な商いの真髄が考慮されつつそして丁寧な対応に感銘しました 〃価値の高い物を買う理由を教える事の必要性 価値を教える事で客単価を伸ばす事が出来る 昨日今日試したところで掴めるものではなく地道な努力が実を結ぶ”当たり前の事ですが…簡単では無いですよね!これらを意識して葬儀社として置き換えて実践出来る事があると思いました
3月26日 20:15
2021年3月27日
櫻井 裕子

櫻井 裕子

なすの斎場グループ

            【3月図書感想文】
『とれたボタンを見つける心』のお話、感動しました。ボタンが無いんです。で終わりではなく、責任が自分に有る無しに関わらずお客様の想いを汲み取った行動に、ディレクターというよりそんな人間でありたいと思いました。
入社した時、社長がよく「できないんです。で終わりではなく代替え案を提示して下さい」と教えて下さった言葉を思い出しました。結果を出すための施策や数字も大切です。それと同時に人間性も育んでいきたいと改めて思いました。
3月27日 20:47
2021年3月28日
相馬親太郎

相馬親太郎

なすの斎場グループ

            【3月読書感想文】
88の法則で、個人的には葬儀施行の視点と、千の祈りの展開としての視点、両方から読むことができ、とても勉強になりました。やはり、対人のビジネスなので、人間性や信頼関係、これがどちらにも重要ということを改めて感じました。その中で、小さなことの積み重ねや、お客様を巻き込んだ展開、そういったことを続けることで、関係性が築け、次にも依頼をいただけるんだなと思いました。160番にもありましたが、そのためには、まず実行。なかなか新しいことに挑戦するのは足取りが重い自分ですが、結果ばかりを気にせずにしっかりと小さいことから実行していきたいと思います。
3月28日 19:20
竹中紗智

竹中紗智

なすの斎場グループ

            【3月の読書感想文】
招客招福のシリーズは読みながら思わず泣いてしまう内容が多く、今回もジーンとした内容がありました。法則104.105.106、ただの業務ではなく人情でお客様とのやり取りをされていて、人の思いが(顧客の)思いを動かす・・・これは自社に当てはまる所だなと過去のお見送りを思い出しました。法則113、顧客が自社を信頼しているからクレームを招かない人間関係・・・これはフランチャイズや系列店じゃない、なすの斎場だったら作り上げる事が出来るのではないか?と思いました。法則133.157、団体客がくる→だから混雑するではなく、混雑するのが分かるから→先にドリンク注文表も渡しておく、これは先日寺門さん宮本さんが行った会員申し込み用紙に名前を予め書いておいた方法だ!と思いました。そして最後に、お客様の行動とそれに伴う対応策の深掘りが売上に繋がる事・・・実際に一区町で集金の際、ゆっくり商品を選びたいかな?と思い、書面を書いていたりする時間の間、見て来てくださいというと必ず2つ3つと購入商品をお持ち頂けます。やはり自分だったら・・・など人間心理の重要性、さらにお客様の動向に目をこらそうと思いました。今月もありがとうございました!
3月28日 20:12
2021年3月29日
高橋 真人

高橋 真人

なすの斎場グループ

            3月読書
先月に引き続き少しずつ読み進めました、一番印象的だったのは「不始末の対応からファン作り」の項目でした。
ミスやクレームは新たなファン作りにつながる好機でもある…普段よく言われることですが、印象的だったのは最後の一文で「狙ってしたのではなく彼らの商売への姿勢がそうさせたのだろう」という文言。
ミスやクレームがあった後の対応を”新たなファンになってもらうためにする”のではなく、”会社のあるべき姿勢として貫く結果が新たなファンづくりにつながる”のだと読み取ることができ、改めて姿勢を正す気持ちでした。どんな時でもそこには人々の思いや会社の理念、クレドや働いている人たちの考えがあるはずなので、結果だけを求めるのではなく、目的や信念をもって仕事に取り組んでいこうと改めて思いました。
3月29日 8:12
2021年3月30日
宮内 佐知江

宮内 佐知江

なすの斎場グループ

            3月課題図書
前回のエピソードもとても参考になることがたくさんありましたが、今回もなるほどと思う部分があり勉強になりました。なかでも猫の貯金箱の話でそれを真似て羽毛布団の販売をされたエピソードで気づいたことを素直に試して見るという文を読み真似しても上手くいくとは限らないですがとりあえず、やってみるのことも大切だと思いました。ほかに蕎麦屋さんがお客様にお礼はがきを出してお客様に思い出してもらう内容がありCRMでも手書きの文面を郵送物送付するとき書いて出しているので今後も郵送物案内だけでなく何かお客様の目に留まるような郵送物を出せたらと参考になり、相手の身になればお客さんは動くというエピソードではお客様にこちらの都合を押し付けるのではなくお客様が行動しやすようにしてあげるという文を読み日頃の業務に置き換えたとき問い合わせの回答やお客様の身になって考えればもっとたくさん改善できることはいくらでもあると反省させられました。
3月30日 20:18
渡邊勇二

渡邊勇二

なすの斎場グループ

            3月の読書感想文
上手くいかなかった事を改善して成功へと導いている事例が沢山ありました。
企業や店舗は何かしらの手法で集客、売上げをあげる取組みは行っていると思います。ただ、確信を持って行った施作でも、必ず上手くいくと言う保証はないですし、上手くいかない事の方が多いと思います。
著書ではなかなか思いつかないような取組みばかりですが、全てに根拠があったと思いました。
その中でもジャンボはがきは消費者行動のあるあるを良く読み対策を打った面白い事例でした。
お客様心理や行動を読み施行に繋げていきたいと思います。
3月30日 22:09
藤田 裕子

藤田 裕子

なすの斎場グループ

            【3月課題図書感想文】
クリーニング屋さんのクレームにならない話や猫の貯金箱、動機付けに結びつける感謝のお手紙やニュースレター、お客様との信頼関係をつくるためにやるべき小さな積み重ね。
お客様のかゆいところに手を伸ばせるお店。
接客は答えがないのかもしれませんが、心地よく押し付けがましくない、素直な本音を言える関係作りは大切だと感じました。
クリーニング店の縮んだシャツの話も日頃の対応の仕方で絶対的なものが出来るんだ、ささいな事も積み重ねだと思いました。葬儀社として、数日間でのおもてなしにお客様の心の片隅に残る接客をしようと思います。
3月30日 22:19
栗田祐里

栗田祐里

なすの斎場グループ

            【3月課題図書】
先月に引き続き法則としてまとめられていたので次はどんな話なのかと気になり、読み進めるのができました。その中でも法則125.126の内容で特典の延長線上に設備点検があり、売りつけられるという嫌な雰囲気もなく店側にもお客様にも双方にプラスに働く視点と発想次第でこんなにも素晴らしい結果を生むんだなと感動いたしました。
また、法則128 誕生日カードの内容もなすの斎場だったら、誕生日というよりは以前施行したお客様の三回忌や七回忌など節目に合わせてメッセージを送ってみるのはどうかと思いました。法事受注から音沙汰のない会員様や接点のあるお客様へアプローチをしていくのもCRMとしてできることかと感じます。前回もそうですが、ヒントが隠れているこの本を元に視点と発想を柔軟に顧客アプローチに繋げて行きたいです。
3月30日 22:45
2021年3月31日
赤羽根奈央子

赤羽根奈央子

なすの斎場グループ

            3月の読書
たくさんの成功事例のなか私がやってみたいと思ったのは、法則130の店内の人形探しをイベントにというものです。
彼岸のイベント、人形供養祭などで、小さな人形をかくし探してもらって見つけた方に何かプレゼントとか楽しそうだと思いました。
他にも一番最初のページになりますが、高い物を買う理由を教える
高いさんまを買って頂くためのポップ豆知識読んでいて私も高い方を買うなぁ~と納得しました。
生花チームとして、お花の販売をこれから進めていく上で、アピールするすべだと思います。
3月31日 19:24
相馬 なつみ

相馬 なつみ

なすの斎場グループ

            3月課題図書
前回同様にエピソードが短く分けて書いてかったので、とても読みやすい本でした。いろいろなエピソードの中で法則95の売り上げは普段の活動の通信簿というお話は様々な日々の小さな活動がお客様作りにはかかせないと書いてありました。なすの斎場がイベントなどを行っているのは、これなんだなと思いました。そして、法則175の儲けよりも大切なものというお話がありました。まずは、今自分がいるのは、両親のおかげだということ。そして、会社が続くのはお客様が利用してくださるから。この気持ちは忘れてはいけないと思いました。
3月31日 19:26
藤田 勝文

藤田 勝文

なすの斎場グループ

            3月課題図書
目から鱗の状態とはこのことだ!と思わせる内容が目白押しで、出来ない理由はないのに、やれていないことが多いなと反省も多かった。特に法則109の「不始末の対応からファン作り」は頭で分かっていても、なんとか問題が解決すると満足していしまい、そこで終了が多かったと実感した。ストーリー性のある波状攻撃のような対応は是非、実践したいと思いました。また、法則150においては、CRMチームの追客に参考になると感じた。ちょっとした気づきと工夫が会社の資産を生む。というフレーズに痺れました。まだまだやれることがある!!とモチベーションが上がる素敵なシリーズですね。その3も楽しみながら読破したいと思います。
3月31日 21:00
村上絢美

村上絢美

なすの斎場グループ

            3月読書感想文
先月の本と同じく、88個あり今度は何が書いてあるのかと思いながら読みました。中でも1番気になったのは法則119の100年後を見据えた絆作りという内容です。100年を見据えるというのはすごく大変なことだと思います。地域に根ざしというなすの斎場のクレドと被りました。地域との関係は大切ということを学びました。いろんなことが書いてありましたが次の本もしっかりと読みたいと思います。
3月31日 21:28
月井 優二

月井 優二

なすの斎場グループ

            3月課題図書
前職の事もあり旅館の話が目にとまりました。接客サービスの見直しで「サービスの何を見直したか覚えていないほどすべてを見直した。しかし特別な仕掛けはしていない。」小さなことを一つずつ充実させることが大きな業績になる。サービスでもハードでも気づいて見落としている場面があること、逆を言うと小さな不満が大きなクレームに繋がるとも感じました。言葉使い、身だしなみ、設営、清掃、時間を置かず気づいた点から正していきます。
あとみんなの感想の中の法則109、起こった事実に対してこれから何ができるのか考えて実行する姿勢、素晴らしいと思いました。
3月31日 21:46
2021年4月1日
寺門 大輔

寺門 大輔

なすの斎場グループ

            【3月課題図書感想文】※アップ遅くなり申し訳ございません。
喫緊の施行でクレームを出してしまったことから、クレーム対応・クレーム後の対応の一例に強く興味を惹かれました
特に、法則109のクレーム後の対応については、今現在抱えている案件の比較して、これからファンになってもらうためには、どんな仕掛けづくりが必要か、と発想を転換することができました また、クレームを起こすのではなく、信頼関係を築くことで、クレームの発生を未然に防ぐ、これはラポールがクレームを半減させる実例として、自身も体験したことなので、すっと腑に落ちる実例だと感じました

クレーム後のマイナスの揺り戻しに、ファンをつかむチャンスがあると実例で証明されていたのは、ある意味勇気づけられる内容でした
4月1日 9:03
大金久美子

大金久美子

なすの斎場グループ

            【3月読書感想文】
招客招福2巻を読んで、日々の業務を行っていくうえでどれだけお客様目線でできるかが大切だと感じました。
お客様にファンになっていただく、そこからの口コミがいかに重要かを再認識できたと思います。
まさに今うちがやっている口コミはファンを獲得するために必要不可欠なので今後もたくさんの口コミを得られるようみんなで取り組んでいければと思います。
4月1日 9:11
星 大地

星 大地

なすの斎場グループ

            3月課題図書
葬儀では特にお客様からみて、スタッフミスなどの想定外の出来事があると人間はかなりのストレスを感じますがその際に真摯な対応をすることがなによりも必要不可欠だと感じました。
お客様への迅速な対応こそが、クレドの[まっすぐ]であり、お客様にもダイレクトで届いてくれるのではないかと感じました。

クレームなど悪い点に対しても、まっすぐに。反省、改善、実行、事例と次につなげられるよう尽力いたします。
4月1日 9:14
平山 智美

平山 智美

なすの斎場グループ

            3月読書感想文
法則113 クレームを招かない人間関係…クレームがなくなるということはないと思いますが、明らかにこちらに非があるミスでもクレームというより助言と感じでものを言う。お客様に限らず人間関係がうまくいくと確かにいいことも悪いことも伝え方に違いがでるのかなと思いました。
ファンを作るためには買うべき理由を繰り返し、お客様との信頼関係を強くしていくことで、自分が販売する立場になったとき、自分が知っているのだから…これくらい常識でしょう…という思い込みはよくないと思いました。商品が同じように見えても値段が違う理由を、誰でもわかる言葉で伝えていくこと。人との信頼関係からはじまっておもいやりに満ちた人の輪を作っていけたら素敵だなと思いました。