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招客招福の法則3

宮本法子

なすの斎場グループ

【4月課題図書】
 儲けの王道から商いの真髄にバージョンアップし、さらに続くシリーズ3作目の商売の本質であった課題図書。苦手なシリーズものではありましたが、1冊1冊が独立した短編小説の集まりのようで前作と合わせながらより深く学ばせて頂くことのできた本でした。
 八十八の法則の中で気持ちを大きく高ぶらせられたのは“法則二百五十九”です。不況和音が響く現代でとりわけ人間関係の根底になる“信用=クレジット”。それを“信頼=トラスト”に変える絆作り。大切なのは目に見える向こう側、あるいは秘められた奥底にあるとの番外編に直結し、すべての本質は創造性から発展していくものだと確認しました。
 シリーズ合計264の法則がなすの斎場にどう活かせるかの視点と合わせ、本から頂いた大切なヒントを適切に実践に繋げることが“サービスを超える瞬間”に繋がるのだと実感。同時に大切なことは理念を心に抱き、形にすること。それがぼくのおばあちゃんにしてあげたかったお葬式に繋がるのだと個人的に感じました。
 与えられた教育は何のためにあるのかを忘れず、すべての真髄に共通する“創造性”に日々磨きをかける努力と合わせ、教育に捉われない学習を日々継続します。

宮内 佐知江

なすの斎場グループ

            4月課題図書
今回の本も1、2同様さまざまなエピソードが書かれており、いろんな業種で皆さん試行錯誤されて売り上げや顧客獲得につなげているのだと感心しました。
215商売神髄は創造性にありの中で商売の道を切り拓くのは人の持つ創造性どんな業種にも共通し創造性は誰もが持つものである。このエピソードを読みクレドの創造に重なるなと感じたのと決め手は誰もやらないことをやり独自のものをつくり出すこと、いかに表現し伝えるこという文がまさにその通りで、何か新しいことを思いつてもそれをアウトプットできなければせっかく思いついたものが形にならないのだと改めて感じました。自分はアウトプットが苦手なので今後上手くできる方法を探して実行していこうと思います。
ほかに、185の客走らす仕掛けを考えるというエピソードで1回目既存のお客様へMを送付後、再度2回目DM送付しアプローチをかけて3回目新規のお客様へ向けてチラシの折込をして販売数を増やしたというエピソードはCRMでの追客と同じでお客様へ入会への動機づけを粘り強く行っていくことが獲得への近道なのだと感じました。参考にしようと思います。
4月16日 18:47
2021年4月17日
赤羽根奈央子

赤羽根奈央子

なすの斎場グループ

            4月の読書感想文

最初の1ページから売れないのはなぜなのか。先月に続いてやはりPOPのコメントが大事なのだと感じました。読み進めていってもユーモアのあるPOPでアプローチであったりたとえ品物が良いものでもアプローチを間違えると売れない、そこの勉強が足りないのだと自分の足りないところがわかりました、私の業績であるアレンジキット、チラシを出してもらったカタミリメイクもコメントがたりなかった。物を売るのはコツをつかんでしまえばそんなに難しくないのでは⁉️と思える3シリーズでした。
4月17日 17:40
飯島芳美(解約済)

飯島芳美(解約済)

 

            【4月課題図書】
3冊を通してDMの効果や口コミの評価イベント特典やPOPの効果又以前の話の続きなど多種多様の業種のアイデアや想像力を駆使した実例がわかりやすくも有り読みやすい本でした 中でもお弁当の販売 全く売れなかったお弁当 通常は商品の見直しや市場分析又は女性目線をターゲットにする内容等に目が行きがちな所を自分たちが作るお弁当の価値やこだわりを伝える事で売上げを伸ばす事に成功 これはお弁当の話ですがお葬式も同じ事が考えられると思います 確かに商品力があってもどんな価値や想いが込められているのかをお客様に知ってもらう事が大切だと思いました さらに売上げアップにも繋がる訴求力を感じました
4月17日 17:42
平山 智美

平山 智美

なすの斎場グループ

            4月読書感想文
『顧客を喜ばせるささやかな行い』お客様のことを思い出しながら、一人一人に一言メッセージを添えて手紙と一緒に送った。とのエピソード…一言メッセージといっても、とても手間のかかる作業だと思う。ポップやお礼状など、なすの斎場を利用してくださるお客様への想いを込めて想いを形にすることの大切さを改めて感じました。良い関係を築くためには日々の積み重ね、新しい情報の発信。この本を読んでたくさんのヒントがありどうやったらなすの斎場で活かしていけるのか、日々想像しながら業務にあたりたいと思いました。 
4月17日 17:43
高橋清志

高橋清志

なすの斎場グループ

            4月読書感想分
招客招福第3巻を読み終えて。今回はお客様と企業による【絆】の大切さについて多く触れられていた書籍でした。どのようにしたらお客様の心をつかめるのか、そこに至るまでの企業の努力、考えや発想、千差万別ではありますがやりかたは色々と多岐に渡るものでした。
自分には出来ないではなくとりあえず考えやってみることの大切さ。なすの斎場のクレドでもある自分の身内ならという考え。だぶって思うところがありまさにその通りだなと感激です。
これから自分が考えていきたいこと、できること見つかったような気がします。
素晴らしい264の事例でした。今月も素晴らしい読書が出来ました。
4月17日 18:07
2021年4月19日
藤田 裕子

藤田 裕子

なすの斎場グループ

            【4月読書感想文】
お客様との絆、心からの感謝。特別な接客。などすごくいい事な事が書かれていた気がします。240のどこてわ買うから誰から買うが強く残りました。ポップがお客様へ、何かを伝えてくれていました。ポップから始まり、価値が伝わり接客、お客様の期待が超えられたからこそ売り上げに繋がったんだなぁと感じました。
他の話も売るべ物に価値をだす。形にする、心からの想いを込める、私たちの仕事にもつながる大切な事だと思える話だらけでした。なすの斎場の会員さま1人1人にも丁寧な対応をし続ける事を忘れずこれからも向きあいたいと思いました。
4月19日 20:17
2021年4月21日
栗田祐里

栗田祐里

なすの斎場グループ

            【4月課題図書感想文】
先月・先々月に引き続き今月も1つの法則が完結にまとめられており、次は何か?何か?と思いながら読み進めていくことが出来ました。どの企業様もあれは、これはとDM・POP・お礼状など様々な施策を立てており頭の固い私には学ぶ点がたくさんありました。とりあえず実行することの大切さを本書を通じ再実感し、これはもちろんクレドにも沿っていると感じました。
また今月の八十八の法則の中では、特に法則番号207にお客様は意外とこちらからの情報は意識していないと書かれていることにそうだなとうなずきながら読ませて頂きました。もちろん意図があり、追客内容もお客様の情報によって変えていたりはするのですが、わかってくれるだろうでは伝わらず、実際に何を伝えたいかを伝えないとただの紙切れになってしまうと追客をしていても感じます。こちらの意図が伝わらないと意味がないので、わかりやすい説明をつけることや手紙の添付、付箋やマーカー等学んだことをこれからの対応にもどんどん取り入れていこうと思います。
4月21日 18:07
田中 勝

田中 勝

なすの斎場グループ

            4月課題図書
今までの本を読んで、DM効果やPOPって効果あるんだなと改めて実感しました。色々な実例がありとても勉強になりました。
手間のかかる販促ツールだからこそお客様への想いが形になるのでしょう。
こういう本を読んでいくなかで、クレドに沿った行動が出きるのだと思いました。
全ておもしろく読みやすかったです。
売上を伸ばすヒントも多数あり、今後の参考になりました。
売上アップ
なんて素敵な言葉でしょ。
4月21日 22:19
2021年4月23日
村上絢美

村上絢美

なすの斎場グループ

            4月読書感想文
2月、3月と引き続き、本当に読みやすいと思いました。その中でとても共感したのが、スタッフとお客さんがいてお互いの関係づくりがテーマとあり、関係性がより密であれば、お客さんは選んでくれる、お客さんが喜ぶことを考え、それを実行する。
ご遺族様とお話をする上でお人柄や家族関係を伺う際に、好きだったもの、どんな方だったかを考え、たった1回のお別れをすることができるようになればいいなと思える本でした。
4月23日 17:43
渡辺悟

渡辺悟

なすの斎場グループ

            4月読書感想文
一つ一つが短編になっていて読みやすくクレドにあっている事ばかりでなるほどと思う事ばかりでした。
その中でも美容室の話で髪を切るという事から関係ない店主が歌を披露するというのがありまったく関係ないけどお客さんは喜んで来てくれると書いてあり、店主の人柄などお客様と密な関係性を築けているからこそ喜んで来ていただけるのかと思いました。
葬儀に置き換えてもOOさんでお願いしますと指名でお願いされている人を聞くのでそういうところを見習わないとと思います
4月23日 20:08
2021年4月24日
相馬親太郎

相馬親太郎

なすの斎場グループ

            4月 読書感想文
このシリーズは3作目ですが、3作目がいちばんピンと来ることが多く、やれること、やらなくてはいけないことに気付かされたり、いろいろやってみようと感じることが多かったです。
最初からですが、以前の本にもあったようにPOPの重要性の再認識、ちょうど祈りのPOPを直そうとしていたところに、この話題だったので、自分の方向が間違ってないなと思いました。
他にも、自分で店内に置く手書きチラシを作ってみようかなと、本を読んでいてアイデアが浮かんできました。
また、値引きじゃなく特典重視という部分を読んでも、特典を用意するだけじゃつまらないな。何種類か用意して抽選で選んでもらったらどうか?とか、自分自身に問いかけながら、いろいろイメージしながら読めたので、以前にあったうれたまちゃんと平行して、この3作目は、また読んでいきたいと思います。
最後に人間関係で売るという話しもありましたが、読んでいて、船山さんが連想されたので、私も祈りでお客様とより良い人間関係を築かないとなと、思います。
4月24日 17:57
2021年4月26日
渡邊勇二

渡邊勇二

なすの斎場グループ

            4月の読書感想文
今回も仕事をイメージしながらひとつずつ読み進めていきました。
その中でも、イベント特典、会員特典が必ずしも値引き、割引だけでは無いと言う事が書かれていました。もちろんお客様との人間関係が構築されている事が前提としてありますが、これまでの弊社のイベントや提携店周り、そしてピンポンポスを通しても、お客様との人間関係づくりが出来ていると感じました。イベントもそうですが、イベント特典も柔軟に考えてみようと思いました。
どんなに良い商品でも価値を正確に伝えられなければ売れない。プラン変更もあり、祭壇の良さやそれぞれのオプションの良さをどう伝えて価値をわかってもらえるか、またこの人にお願いしたいと思ってもらうか、今までの研修でもやってきた事だと思うので、今一度考えていこうと思いました。
4月26日 17:48
大金久美子

大金久美子

なすの斎場グループ

            4月読書感想文
お客様目線でのあるあるネタが結構あって、私もお客様目線だったら嬉しいなと思うユーモアのあるイベントなどのエピソードが出ていて楽しみながら読めました。
値引きよりも楽しめる特典のお話は髭はさすがに選ばないけれど、発想がすごいと思います。こんなことしたらどーだろうと思いもつかないことが楽しめるイベントになったりするので、なすの斎場ならでは楽しいイベントが思いつけたら良いと思います。
手紙やDMひとつでもちょっとした工夫で目にとまり集客につながる。
CRMはお手紙の送付が多いので、お客様を喜ばれるような工夫などを考え実行していきたいです。
4月26日 20:56
2021年4月28日
高橋 真人

高橋 真人

なすの斎場グループ

            4月読書感想文
前回から同様短編が集まっているので読み進めやすかったです。
全てとおしてとても勉強になりましたが、中でも印象的だったのは法則242の即実践こそ商売の王道、そして法則257のトイレの紙で幸せに、というところ。
やはりこういった本を読んだり、セミナーを受けたりして「すごい、これは勉強になる」と言って終わりな場面も多い中、仕事に取り込み活かしていくということをしなければあまり恩恵も少ないと感じました。ぜひこれから実践をたくさんしていきます。
またトイレットペーペーの話はまさに「価値」を販売している代表だと感じました。最初の方にあった「熱い語り」と同じく、いいと思ってもらうため、どんなことができるのか、それはどんな業界でも変わらないことなので、自分自身も小品位誇りを持ち、それを提供していきたいと思います。
4月28日 8:03
寺門 大輔

寺門 大輔

なすの斎場グループ

            4月読書感想文
今回の課題図書は、先月・先々月の続編という形のものでしたが、内容は前作と大きく様変わりしているように感じました 前作が商品ポップやPR方法、ビラ配布やイベント実施など、具体的な自社商品PRの実践方法についての例が列挙されていました。今作は、依然として昨今の経済情勢が不況にある、という前提から、不況の中でも既存の顧客を失わない方法、という面がクローズアップされているように感じました
「顧客が顧客を引き込む」という視点から、既存の顧客へとイベント戦略やPRお手紙などの実例が細かく提示されており、今後のイベント戦略について大変参考になる内容だった
特に、既存顧客との絆を強化するために、スタッフの顔が分かる「見える化」について、今後黒磯方面でのシェア率獲得のためには必須事項だと感じた 著書の中でも、「〇〇店長特製」「〇〇店長と握手」といった、〇〇さんがいるから、という、ある種の「名物化」戦略も今後必要になってくるのではないかと気づかされた
4月28日 11:51
相馬 なつみ

相馬 なつみ

なすの斎場グループ

            4月の課題図書
187の値引きよりも楽しめる特典、188の人間関係こそ魅力的な特典など、お客様との信頼関係があってこその特典だと思いました。まずは、お客様との信頼関係を築く大切さを改めて気付かされました。そして改めて自店の価値を見直し、売れる仕掛けを考えることも重要だと思いました。お花のオプション商品も始まって行くので、ブログや、イベントなどでもどんどんアピールして施行部の方が販売しやすいようにしていきたいと思います。
4月28日 20:38
藤田 勝文

藤田 勝文

なすの斎場グループ

            4月課題図書
実話に基づくエピソードはリアリティーがあり、POPの工夫など「今」から実践出来ることが山積であると感じながら読み進められました。その中で、全てのエピソードに共通するであろう「きずなの構築」が重要なポイントであると実感。地域にお住いの方、イベントに参加してくれたお客様、供物の注文をしてくれたお客様、事前相談を行ったお客様、HPを閲覧してくれた方、会員になってくれたお客様、施行を行ったお客様・・・改めて「葬儀」という業態で関わりを持つ以上、地域住民皆様と関わる可能性がある中で、「きずな」を構築する工夫が必要であり、その「きずな」を確認するようなアクションプランも重要だと感じました。
4月28日 20:48
竹中紗智

竹中紗智

なすの斎場グループ

            4月課題図書
このシリーズ最後の巻という事で、実際にこのコラムをリアルタイムで目にしていたら以前文面にもあったように続きを楽しみにしていたと思います。冷やしかりんとうのくだり、自分達が当たり前だと感じている事が、お客様からしたら違和感があり冷やしドーナツと、聞き慣れている(ドーナツ)という商品名に変えたら売れ筋が伸びた。これは花束販売!と上厚崎でうたっていたけれど生花アレンジとしたらお客様の反応が変わり、なすの斎場を知るお客様はいつもお花綺麗よね・アレンジの教室に行ったのよとあちら側からお話される事が増えた事と同じ現象で、一区町に並べる商品に関しても、(お線香)や(ロウソク)だけではなくイノセンスやキャンドルといった抵抗のない商品POPを書いていこうと改めて思いました。又、一区町の外側にお線香多種類販売!のノボリを設置しても良いなと思いました。やってみます。今月もありがとうございました。
4月28日 23:27
2021年4月29日
櫻井 裕子

櫻井 裕子

なすの斎場グループ

            4月課題図書
『売らないツアーの効能』に少し驚きました。これを自社に活かすとしたら…と考えました。今までと同じように続ける事、辞めることを試してみてもいいかもしれない、と思いました。
事前相談のメリット、入会すると何がお客様にとって良いのか、の価値を伝える、アプローチの仕方を変える。その為にできることは何か?を実践していきたいと思います。
4月29日 14:17
2021年4月30日
月井 優二

月井 優二

なすの斎場グループ

            4月読書感想文
葬儀に落とし込むと、①まず葬儀代金という必ずかかる消費をなすの斎場で選んでもらう②こちらで決めつけず、すべてのお客様に必要な情報(オプション・プラン)をお伝えする③人は自分の事より他人が喜ぶことに価値を感じる事がある為、自身の為ではなく、故人様、来ていただく参列者を意識させる④この葬儀場のこの人なら安心して葬儀をお願いできる(消費できる)と感じてもらう。こんなイメージを感じました。
できる事なら会員様向けに仏壇工場見学ツアーなども行っていければと感じました。