1分で話せ
宮本法子
なすの斎場グループ
【10月課題図書】
人前で話すことが大の苦手の宮本にとって、「1分で話す」という題名はとても衝撃的なものがありましたが、社長のおっしゃる通り、挿絵入り、分かりやすい文面のお陰で理解しながら読み進めることのできた図書でした。
1分で伝える、そのために言葉を削るという気合と根性の世界ですが、ゴールは理解してもらうのではなく、理解した上でどうしてほしいのかを伝えること。伝え方の手法や、立ち位置、メタ認知と合わせて俯瞰的に見ることの重要性などを学びました。また、人前で話すときの4つのポイントのうちの3つに、司会勉強会で飯島さんより受けた話と同じ内容があり、現在の仕事に密着した感じに、学びの大切さを活かすことを改めて感じました。
人に何かを伝えて、動いてもらうために一番重要なのは「想い」。その想いを適切な言葉や仕草、そして様々な手法で伝えていくことは、道筋は数あるが、いずれ“ぼくのおばあちゃんにしてあげたかったお葬式”にも繋がるのだと思いました。
毎回大切な気づきを下さる図書と社長には感謝します。人前で話すことに苦手意識を持たず、“想い”を伝えることに集中し、より良いお客様対応に繋げていきます。
平山 智美
なすの斎場グループ
読書感想文
人前で話すことがとても苦手なので少しでも苦手克服が出来たらいいな…と思いながら読ませていただきました。その中でも『結論+根拠3つくらい+例えば』のピラミッドを意識して組み立てる。『相手を動かす』のがゴールで、自分の意見発表ではなくて、それを踏まえて何をしたいのか、相手に何をしてもらいたいのかを考えたうえで組み立てることが必要なんだと思いました。プレゼンをすることはありませんが、アレンジメント教室などこの辺を意識してご案内できるように練習していこうと思いました。

渡邊勇二
なすの斎場グループ
10月読書感想文
1分で話せと言うタイトルですが、内容はどう動いてもらうかというのがポイントになっていました。
社内でも対お客様でも話しが伝わっていなかった事が多々ありました。思い返すと『1分で話す』が出来ていない事がわかりました。
実行していく事は3つです。
しっかりとロジックを意識する。伝えたいと思うとついつい言葉が多くなったり、結論が良くわからなかったりするもの。しっかりピラミッドを意識して話しをまとめます。
2つめは中学生でもわかる言葉を使う。わからない言葉が出ると迷子になり話しが頭に入ってこなくなる事が良くあります。お客様に伝える時は特に気を付けたいところです。
3つ目は客観視する事。
客観視する方法として、相手の席に座ると書いてありました。プレゼンの機会は少ないですが、親族、ご遺族、会葬者の立場で考える様にしたいです。
今月の図書から感じた事、実際にやってみたい事です。
↑1分感想文

高橋清志
なすの斎場グループ
10月読書感想文。
1分で話せを読んで。
どのように話の核心を相手に伝える事が出来るかを構築し話をできるか。
相手はこちらの話を9割は聞いていない。確かに時間の効率も良くないですし、話の内容の手間もかかってしましますね。
確かにこれまでの自分の説明は相手にしっかりと伝わっていたか?と考えるとそうではなかったという事がこの本を読んでしっかりと分かってしましました。
でも、ですからなど相手の心には届かない言い訳じみた言い回しが多かったように感じます。
ピラミッドを作る、結果、根拠、こちらを明確にし相手にいかにイメージを持っていただけるかとても重要なことに思えました。
ちょうど良い機会に業務の中で使える実践の機会がやってきます。
まだまだ頭の中で構築しそれを引き出してから話していくというのは難しいので早速ではありますがピラミッドを使ったトークスクリプトを作りました。
うまく話し説明できればいいなと思います。
今月も素晴らしい読書が出来ました。

相馬親太郎
なすの斎場グループ
10月 読書感想文
私自身、だらだらと余計な部分を付け加えてしまい、伝えたいことを簡潔に要点をまとめて話すことが苦手なため、とても参考になりました。
そもそも、私が話したいことと、相手が聞きたいことの区別ができていないなと思いました。それに加え、根拠と主張のピラミッドが薄かったこと、年齢を重ねるにつれ、難しい言葉で話そうとしていたこと。いろいろ振り返りながら読むことができました。
だから、急に話題や想定外の話しを振られると、話せなくなってしまうんだなと痛感しました。
今までは、文章を書くことと、言葉を話すことが同じだったので、長々となりがちでしたが、話す際にはもっとシンプルな言葉で、より、施主様、ご遺族ご親族、一般会葬者の立場になって話す際には気を付けて行きます。
高橋 真人
なすの斎場グループ
(10月読書感想)
素直に、とても面白く、良い本だったなと感じました。
新入社員で最初に教えていただいた上司の武藤さんがまさにこの本を体現したような人だったのを、読みながら思い出していました。
「真人のそれは考えてるんちゃう、悩んでるだけや」
「それは分かった、で、結局どうしたいん?」
「俺が話してるとき、話してる俺を3人の俺が周りから見てんねん。相手から見た正面の俺、俺と相手が話してるのを横から見てる俺、俺を後ろから見てる俺、お前は何人や?」
改めて今考えるとまだまだ至っていない部分も多いなと感じます。
基本的に~や、そう思わざるを得ない、など回りくどい言い回しをしすぎなところもありますし、理路整然と話そうとしすぎて考えるあまり相手の話を聞いてなかったり、反省です。
あと「超一言」が気に入りました。何かにつけて超一言を考えていこうと思います。

星 大地
なすの斎場グループ
10月図書感想文
文字がそこまで多くないので読みやすく、内容もわかりやすくて自分の状況にマッチしていたので大変参考になりました。
相談しようと思っても、現状をただ伝えるだけの報告になってしまうことが私にも多々あります。
まず、「なにを、だれに、なんで、やってほしい」のかというのをしっかり伝えることを意識しようと思います。
電話対応をしていても通話が長くなってしまうことが私は多いですが、まず相手が言っていることのYes.Noの正解をを知りたいのか、私に相談をしているのか、会員に入りたいのか。
しっかりとカテゴリに分けて通話相手に合った最善の返答をさせて頂きたいと思います。
相手が聞き取りにくいのも、年配だから。相手の理解が悪い。ではなく自分が相手の年齢や気持ちに合った声の声量やペースでお話ができる様に努力致します。
社長にプレップ4というPOINT⇒READON⇒EXAMPLE⇒POINTという論理的表現を学んで最近意識をするようにしていたので、こちらの本と兼ねてまた成長の種にしたいと思います。

宮内 佐知江
なすの斎場グループ
10月課題図書
この本のタイトルをみたときに先日、たまたまみたニュースで国会中継を取り上げていて総理に対してある議員が「端的にお答えください」と言っていた事を思い出しました。
端的に答えるって自分なら難しいなと思っていたところ、この本を読み端的に答えるコツが何となく分かりました。
冒頭で人は80%話を聞いていないと書かれてのは衝撃でしたがその中でいかに上手く相手の記憶に残るような話が出来るは自分次第で良くも悪くもなるのだと感じたし、話し方ひとつで時短で相手にポイントが伝えられたら効率良く業務が出来ると思いました。1番参考にしたいと思ったのは「自分の伝えたいことを、一言のキーワードで伝える」という「超一言」という内容でストーリーをしっかり話相手に覚えてもらう仕掛けを作る、これを実践できれば苦手なアウトプットが克服ができるのではと今後の課題にしていこうと思います。

赤羽根奈央子
なすの斎場グループ
今月の読書感想文
読みながら感じたことは、話のゴールを決め組み立てることだと思いました。どちらかと言うと、私は話が短い方ですし話を聞いていても結論を求めてしまうので途中であ~わかったわかったと予想して聞いてしまうのですが、短くはなすことは間違いではないにしても話を組み立てて話せるようにしていきたいと思いました。
文章を作る時も何度も読み直し、回りの人に見てもらい言いたいことが伝わるかを意識していきたいと思います。とても勉強になる一冊でした。

村上絢美
なすの斎場グループ
10月読書感想文
まず、8割話を聞いていないと書いてあり、興味を持たせることに意味があるのか…と思いました。
結論を明確に分かっているのだから情報があってそれを繋ぎながら話すと伝わりやすい。また、頭の中に枠組みを作り、内容を埋めていく話し方をすると伝わりやすい。ピラミッドを作ることにより、伝わりやすい。私も伝えられるよう相手の右脳や左脳を動かせることができればいいなと思います。

相馬 なつみ
なすの斎場グループ
10月の課題図書
1分で話せで1分間スピーチを思い浮かべました。話をするときに興味がないと聞いてもらえない。話すとき、結論→根拠→たとえばの3段のピラミッドにすると説得力があるストーリーを作成することができることを知りました。そして、話すときの4つのポイント、視線、手振り、声、間合い。実際できていないことが多いので、少しでもできるようにしたいと思います。

月井 優二
なすの斎場グループ
10月読書感想文
話す側の時には「こんな事意識した事なかったなー」と感心、聞き手側としては「めっちゃわかるわ」と共感。
よく見るYouTubeチャンネルはこの図書に当てはまってるなと感じたから飽きずに見られるのかと納得しました。

竹中紗智
なすの斎場グループ
【10月のおとなの読書感想文】
いかに日常の中で、意識せず話していたかという不足していた部分と、あの人はこう話していた!だから分かりやすかったのか!と発見した文面が多々ありました。自分は話す時のゴールを決めていなかった事が多かった・気を遣いすぎて相手が分かりずらい話になっていた・第4章の①~③までは意識して行なっていたが④がどうにも出来なかった・第7章の相手の話の捉え方が1番の悩みどころだった・説明のピラミッドも(結論)(例えば)(例えば)(根拠)(結論)(例えば)(例えば)の崩壊したピラミッドだった。スッキリカンタンが当てはまるのはズバリ、月井さんの当家様へのご案内の仕方です。(結論)(根拠)(例えば)が綺麗に出来ていて、私は入社当時月井さんに同行中、ご住職との葬儀日程の決め方をすぐ理解する事が出来ました。第6章のSDSは社長のお話の仕方だ!と発見しました。プレゼンと会話はまた異なる部分もありますが、日常の中で意識して話さないと治らない事を過去に学んでいるので、意識して話していこうと改めて思えた一冊です。今月もありがとうございました。

櫻井 裕子
なすの斎場グループ
10月読書感想文
ダメな話し方にピッタリ当てはまってる事に、納得しました。いつも、長々といきさつや理由を話し、前置きが長く話してました。普段、月井さんの話が簡潔で分かりやすく、スッと頭に入ってくるので、この本のように話せてるからなのだと思いました。打合せの時に、当家様にお話しする際も、良かれと思って細かく話したり、不要なことまで話していたかもしれないと思います。きっと当家様は頭に入ってなかった事と思います。伝わる話し方を身につけていきたいと思います。

屋代 実沙紀
なすの斎場グループ
10月課題図書
わかりやすく相手に伝えるためのポイントがシンプルに書かれており、読みやすい内容でした。相手に興味がないと聞いてもらえない・話の8割は聞いていない…確かに関心のない話題に対しては誰しもそうだろうと思いました。話すのが上手な人、相手の興味が引ける話し方ができる人は自然とこの本の要点を抑えた話し方が出来ているのだと思います。短時間でポイントを話すことの大切さがよくわかりました。逆に簡潔ににまとめらない話はダラダラと続けても相手に理解されない…長く話す事・長く文章を書く事が必ずしも良い事ではないのだと思いました。電話対応での話し方にも生かしていきたいです。

寺門 大輔
なすの斎場グループ
10月課題図書
相手へと分かりやすく伝達するためのポイントがシンプルにまとめられており、比較的読み易いものではありましたが、その分内容は入門編、といった感じで、新たな発見はありませんでした ですが、資料作成について、「共通するひとつのワードを全編通して強調し、読み手に刷り込ませる」という点について、改めて強く意識することができたので、作成した資料では「ワン・フレーズ」を意識して作成を試みました
また、個人的には自然な感覚で行っていた「3ポイントに分けた解説」が、人間は3ポイントの解説が一番脳に伝わりやすいという内容にまとめられており、自身が行っていたことが、実は裏付けられて行われているものだと知ったことには、少々驚きました

藤田 勝文
なすの斎場グループ
10月課題図書
①8割は伝わらないことを前提に、聞き手が行動をおこすためのポイントが参考になった。
②結論、根拠、例えの三段ピラミッドは様々な場面で活用出来る。セミナー、打合せ、社内報告、企画プレゼンなどなど。
③俯瞰の重要性の再確認ができた。リトル本田のくだりは、私自身心掛けていることなので共感出来た。
以上3つのポイントが印象的な図書でした。特に社内報告については、三段ピラミッドを社員共通手法にしていきたいと思いました。何故かというと、私自身もまわりくどい表現が多いからです‼️

藤田 裕子
なすの斎場グループ
課題図書
1分で話せ。人は8割聞いてない。
始めから衝撃でした。話のゴール…何を伝えたいのか?ダメな私の事かかかれているかのような…
相手に伝えたい事をシンプルにまとめて興味をもっていただける言葉や話し方ポイントが大切だと思いました。日常のお互いの会話の通じなさが実感出来ました。
1分で伝わるようにしっかりと組み立てし実践に繋げていきたいと思いました。

田中 勝
なすの斎場グループ
10月課題図書
1分で話せ
8割が伝わってないという事でいかにどう効率よく話すか勉強になります。
いらない言葉をいかに削るか。それによって話を短く、日本の言葉の方が更に伝わりやすい。
集中して聞いてもらうために、相手の気を引く事も大事だと改めて参考になります。
話す時は、スッキリ 完結 日本語
今後頭で考えながら1分でまとめてみたいと思います。

大金久美子
なすの斎場グループ
(10月読書感想)
読み始めから終わりまで私のためにある本ではたいかと思うくらいすっと入ってきた本でした。
プレゼンの目的は相手を動かすこと、そのために必要なのは「分かりやすく話す、きれいな流れで話す、相手を納得させる」を意識してみます。そして結論→3つ程度の根拠→1,2個の具体例これを意識して話すこと。相手を動かすために必要なのは理解→納得→共感。相手の視点に立って聞いている方みんなに伝わるように話せるよう実践したいと思います。

渡辺悟
なすの斎場グループ
10月読書感想文
一分で話せ。
私自信もスピーチであったり、人前でお話をすることが不得意ですが、不得意ながらも頑張って話しているつもりでも、8割聞いてないって書かれていてなるほど、と思わされました。
この本の中に完結に話をまとめて話す
わかってはいるがなかなかできないことであってどのように話したら言いかと書かれておりすごく勉強になりました。
なるべく一分で話せるように心がけながら話してみたいと思いました