スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
宮本法子
なすの斎場グループ
【3月課題図書】
利用頻度がほぼゼロのスタバ。題名に“値下げしない、CMもない”とあり、気に留めることはなかったけれど、確かにと頷きながら“ブランド維持の秘訣” がどのようなものなのか、興味本位で読み進めた図書でした
あまり難しい内容ではなく、店舗での体験、お客様との関り、地域との関り。サービス業ならずとも、仕事としてとして当たり前にある行動の言葉。それをより深く追求し、行動に移し結果を出す。これが“秘訣”なのだと感じました。
会社独自のルールが会社を育てていく礎になる。ザッポス同様に変化の足を止めない情熱が現在のなすの斎場のクレドに繋がります。業種は違えど気持ちは同様。最大ではなく最高になる未来に繋がるように、クレドの理解に合わせた言動の必要性を実感しました。それがどこにでもあるものを、他にはないものに変える礎、すべては繋がっていました
個人的ではありますが、スタバのマーク同様に、近い将来、入社前より現在も大ファンでもある“あじこちゃん”が商標登録!値下げもしない、CMもしない、それでも強いブランドを維持する絵図を描き、勝手に興奮しています。課題図書の意図とはずれるかもしれませんが、夢を描ける会社に働ける幸せを感じます。毎回大切な気づきと、そして幸せをくれる図書と社長には感謝します。

高橋 真人
なすの斎場グループ
課題図書
とても濃い内容でありながらテーマが細かく分かれ、具体的なエピソードなどもたくさんあったので読み進めやすかったです。
最初にいいなと思ったのは「一貫性」の部分。あるべき姿、そうでなければならないという形を考え(スタバの場合はコーヒーの味やコーヒーを楽しむための環境づくり)、それをひたむきに追求するべきだというところは、いかにクレドに沿った対応をできるか、していくかということを昇華していくなすの斎場とも重なる部分がありました。
またテーマの22、地域に溶け込むというところはとてもいいなと思ったのですが、500万件以上のボランティアも行っている〜や、地域にはもちろん会社にも高い効果がある〜ということはわかったのですが「具体的にどんなことをしているかという例」をもっと知りたかったというのが本音です。(改めてネットで調べました)
なすの斎場も地域に根ざした店舗にしていくためにどんなことをすればいいかを考える日々が続いていたので、是非そのヒントにしていきたいと思います。
全体を通して、店舗の数は増えてもサービスの質は衰えない、体系がぶれない、そのためには何をしていけば良いかと、非常に学ぶところが多かったです!

高橋清志
なすの斎場グループ
【3月課題図書】
スターバックスという世界一のコーヒーショップ、その中での会社が求めるもの、利益、経営戦略、パートナーの育成に至るまで、【すべてはお客様の為】にという理念の下ブレることなく一貫した経営の姿勢素晴らしいと感じました。
バリスタ、パートナーさんが自身の意思決定でお客様にどのような最高のエクスペリエンスを提供できるのか、
その中でパートナーさん同士の交流結びつきを通じて意思の疎通を図ることによって会社は明るくも暗くもなる、常に最高の環境を整えるためには
そういった交流も大切なものであるといったことが学べました。
作中で地域に根差した活動をしていることも書いてありましたが、この部分が非常に共感することが出いました。
私も自分に重ね合わせて同じような活動をしておりますが、それらは会社の為、自分の為になっているのか深く考えました。
おそらくいい方向にことは進んでいるのではないかとおもいました、
まだ訪れたことのないスターバックスですが、この本を読んでいるだけで多分すごく環境やお客様対応の素晴らしいコーヒーショップなんだろうなと期待に胸が躍りました。いつ行く機会があるかは分かりませんがぜひ有意義な時間を過ごしに行ってみたいです!
今月も素晴らしい読書が出来ました。

相馬親太郎
なすの斎場グループ
【3月読書感想文】
個人的には利用することがほとんどないお店ですが、学生時代から知っている身近なお店ということで、とても読みやすく、たしかに言われてみればCMもやっていないなと思い、興味深く読むことができました。
やはり以前からいちばん共感できるところとして、ただおいしいコーヒーを売っているお店ではなく、コーヒーを通して人々へ奉仕するというところが素晴らしく思います。そしてテレビCMに頼らず店内での体験、このスターバックスエクスペリエンスが最も重要なマーケティングだということを自社や自分に当て込んで考えてみました。
個人的にスターバックスの体験でよく耳にするのは、サービスが素晴らしいということですが、本書のお客様にイエスと言うと、無理なことが、できることに意識が変わるという一文は、まさに自分自身が目指しているところでした。やはり、大切なことは気付き。そこから、期待を超える、約束以上のことができるようになる。そして、それがお客様のウォンツを満たすことに繋がり、それが【どこにでもある】から【ほかにはない】に変わっていくんだなと思いました。
私も、本書を読みお客様から、そこまでやってくれるんですか!と、常に言われるディレクターを目指していきたいと思います。長年サービス業に携わってきた人間として、とてもためになる一冊でした。

田中 勝
なすの斎場グループ
【3月読書感想文】
スターバックスは、時々利用させていただいてますが、どこのコーヒーショップよりもサービスが徹底しております。本にも書いてある、スターバックスエクスペリエンス。ネーミングセンスがありますね。
このご時世、値下げも、CMも入れないで何故顧客がはなれないのだろうと考えさせられました。
特に印象に残ったのが、低価格戦略は結局高くつくと心得よ。
まったくその通りだと思いました。低価格にして一時凌げても、マンネリ化すれば顧客は自然と離れていく。ブランド力も低下してしまう。
葬儀業界でも言える事だと思います。安ければいいのか?そうではありません。
この本を通しての学びとして、一回の葬儀が会社の成功を握る。最大ではなく、最高になれを学びました。
だからと言って高い品物を売りつける訳ではないが、スターバックスの考えに共感が持てました。

平山 智美
なすの斎場グループ
3月読書感想文
表紙を見て、スターバックスのテレビCMってやってないんだと気づき、あー確かに、値下げもしないよねーと思わず、声に出してしまいました。
なぜ、みんなに愛される会社になったのか。宣伝広告ではなくお店を増やし、サービスを高め人材育成に力をいれる。従業員が臨機応変にお客様に合わせたサービスが出来る環境が整っている。すべてはお客様のために‥これがブランドになり多くのお客様に支持ををされていることが分かりました。この本を通じて、自分がアレンジメント教室を行うときに、どのようなサービスをしたらお客様に喜んでもらえるか考えることが出来る内容でした。

星 大地
なすの斎場グループ
3月読書感想文
面白かったです。本の内容は凄く分かりやすかったのですが、
缶コーヒーが一番好きな味の分からない僕には『そんな言うほどおいしいかなぁ?』と思いながら読んでいました(笑)
この本を読んでからスタバのコーヒーを飲んだら多分めちゃめちゃおいしく飲めると思うのでそれだけでもプラスでした!!
顧客エクスペリエンスで集客をする。という術は素晴らしいと思います。
なかなかお葬式ではそういった体験から【またここでお葬式をしたい!】と思っていただくことは難しい・・・なので、口コミを更に細分化して画像を載せたりまたはお別れ式の動画を載せることで疑似体験、エクスペリエンスを提供することはできるのではないかと思います。
実際に西那須野のスタバは600件という圧倒的な口コミ数とおいしそうできれいな写真が沢山あるHPも持っているので、どんどん参考にしてエクスペリエンスを疑似的に感じていただける仕組みを実践していきたいです。
最近ですと、HPの知識を持つ方も増えてSEOにだけ力を入れる会社は信用しない!!
というお客様が増えSEO順位の2番目をクリックするのが一番良い!!と言われても来てるのでどこまでいっても企業の【中身】は重要なのだと改めて感じさせられる内容でした。

赤羽根奈央子
なすの斎場グループ
読書感想文
まず本の表紙の値下げもしないテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?を見て確かに~と興味を持ちました。読んでみて会社として、従業員としてリーダーとしてといろんな目線で分かりやすく読めました。ひとつでも取り入れて成長できるようにしたいと思います。

寺門 大輔
なすの斎場グループ
読書感想文【スターバックス】
文章の校正として、最後にチェックボックス式で要点がまとめられている点が非常に分かりやすかった。段落構成で最後にチェックボックス式にして要点をまとめることは、聞き手にとっても内容を整理しやすく、分かりやすいので、今後のセミナー資料にも生かしたいと思う
内容としては、第2章のサービスの項目が非常に興味を引いた。「口コミによるドミノ効果」「ニーズだけではなく、ウォンツを満たす」「約束以上のことをせよ」の3項目は、葬儀サービスにも直結する内容だと感じた。
「口コミによるドミノ効果」は、来店人数の多いチェーン店だからこその影響にも思えるが、一般葬であれば100名超の来場がある葬儀でも見過ごせない点だと感じる。施主様やその周りの家族は、担当者との打ち合わせで「誠実さ、真剣さ」をくみ取って高く評価して頂けるかもしれないが、弔問客にとっては「祭壇の飾り、メモリアルコーナー、式場の清潔さ」が一番のマーケティングになると感じた。葬儀受注の場でも「〇〇会館に参列したから」という声を聴くことは多い。口コミ効果を得るためには、弔問客にも見える仕掛けづくり(メモリアルコーナー・弔問客参加型のスペシャル)が重要だと感じた。
「ニーズだけでなく、ウォンツを満たす」という点も、これまで無かった視点のため非常に新鮮に感じた。葬儀のニーズだけを満たそうとすると、「とにかく無事に終わらせる、できれば低価格で」というポータルサイト系と競合の避けられない面での戦いとなるが、その一歩上の「なすの斎場だから出来たこと」を満たすことが、競合他社、ポータルとの一番の差別化、引いてはブランド化なのではないかと感じた。
「約束以上のことをせよ」としては、葬祭ディレクターとして日々求められていることに合致すると考える。「温泉に入りたかった」「退院したらこれを食べたかった」というお客様の声を、より昇華してスペシャルとして実施できるか、これが「口コミ効果」にもつながり、「ニーズ以上のことを満たす」ことに繋がるのではないかと感じた。

宮内 佐知江
なすの斎場グループ
3月課題図書
だいたいの人が店名は知っているスターバックスコーヒーという会社について深く探求したことはなかったので色々とこの本を読んで知ることができ、知名度が高い理由がわかった気がします。スターバックスのサービスに学ぶのなかで、お客様には、きっぱり「イエス」と言おう。と書かれていて、お客様サービスにおいて、すぐに言える最も前向きで丁寧な言葉「イエス」、イエスと言うと無理なことではなく、できることに自然と意識が集中する。普通のサービスを超えるサービスを提供しようという温かい歓迎ムードが生まれるものや、接する気づく、対応する、お客様が望んでいることを察知して応える。とても参考になりました。現状難しい案件に対してすぐにイエスとは言えてない部分もあるのでどうしたらイエスと言え、お客様の要望を察知できる対応になるかを考えた接客をする、今後の課題だと思います。ほかにもマーケティング理念の、お客様の日常に罠をしかけるのではなく、お客様の日常を豊かにする、人として接し個人として役に立つなどスタバでは当たり前の接客なのかもしれないですがその教育が一定の店舗だけでない、共通の接客法ということがとても素晴らしいと思いました。昔、高校の同級生が専門学生時代スタバでバイトしていて、高校の頃はどちらかというと大人しい感じの人だったのが、スタバでのバイト姿は生き生きと接客していて楽しそうだなと感じたことをこの本を読んで思い出しスタバのすごさを改めて知ることができました。
大金久美子
なすの斎場グループ
読書感想文【スターバックス】
コーヒーは好きで、スタバも近くにあるがいつも豆を買いに行く程度だったのですが、この本を読んでまず私はスタバがお客様に提供したいと思っている心地よくくつろげる空間でコーヒーを飲むというスターバックス体験を味わってなかったことに気付きました。
コーヒービジネスではなく人を相手にしたビジネスというところ、店舗での体験からの口コミ、地域との関わり、SNS、人目につく場所での営業など、広告にお金をかけないマーケティングを行っていけていて実際に売り上げを伸ばしているということに納得です。
実際インスタなど、顧客があげてくれる画像から売上が伸びているんだろうと感じていた部分はあったのでマーケティングのしくみが上手に出来てるなと思います。
新商品を出す際には別の商品をやめるなど効率的な考えであったり、組織図の一番上にお客様がいるなどの考え方は単純にすごいなと思いました。
なすの斎場でもスタバにあるような口コミだったり、お客様との体験を大切にしてリピート客を伸ばしていたりと実践している部分はありますが、お客様の望みを察知し行動するというCRMでも常に目指しているところをより深く実現できるように今自分に何ができるかを改めて考えていこうと思います。

藤田 勝文
なすの斎場グループ
3月課題図書感想文
「わたしは何者なのか」という本書ではない図書のフレーズが沸き上がる感覚を覚えるほどに、スターバックスは企業理念からブレないことこそが最高の強味になっていると感じる。まさに私たちが目指す姿の参考となる企業であることが分かる内容が盛りだくさんで、読み進めるほどに気が引き締まる思いになれる良本である。
また、ニーズではなく、ウォンツをみたせの章では、お葬式を粛々と執り行うことと同時に、ありがとうをつむぐことを目指す我々にとって大切な要素ではないでしょうか?ご遺族にとってお葬式は必要(ニーズ)です。そのお葬式に何を求めているのか??そのために何をするべきなのか?スタッフの教育はどうするべきなのか?スターバックから学べることが沢山あります。実際の体験を通じ学びを得るというスタイルを一度ディレクター研修で行いましたが、これもスターバックスさんを参考にさせていただきました。改めての気付きを今後の研修に活かしていこうと思います。

渡邊勇二
なすの斎場グループ
3月読書感想文
スターバックスのように新たなカテゴリーを広めていく事が強力なブランド形成につながると解釈しました。スペシャリティー葬儀って何かを考えていくところから始めていきたいと思います。新たなカテゴリーが確立される事で、県北どころか日本中の葬儀を変えてしまうかもしれないというワクワクがあります。
小売業や飲食店とは異なる業種なのでリンクしない部分もありましたが、最終的には日々行っている葬儀の中身、人と人とのかかわりが重要であると感じました。
葬儀の施行体験や参列、会葬体験を通して、心に残る体験をする事により、口コミやリピートにつながるのだと思います。Googleの口コミを何とかもらおうではなく、つい言いたくなる、書きたくなるようなカスタマーエクスペリエンスを提供する事が第一だと思います。リアル口コミで地域施行シェアを高めていく事にもなると思います。
人を相手にしたビジネスと言う点でいえば、葬儀業界は小売業や飲食業よりもさらに重視しなければならない業種で、これが出来ないと発展は難しいところだと思います。商品そのものより人が大事で、スターバックスの採用に関しても人としての資質をみていた。
どんな場面でも人との関りを大切にしたいと思いました。

高橋嶺太
なすの斎場グループ
3月課題図書
正直スターバックスには全く興味がありませんでしたが、この本を読んで単なるカフェという印象から
全ての会社が求めるべきビジネスモデルであるということが分かりました。個人的には広告よりもモノを言うものは行動であるというところに共感しました。口コミが企業にとって最高の広告である、
まずは地域から口コミが広がっていき、
全国へ、そして世界へ。新しい広告の形であるといえます。なすの斎場でも力を入れているGoogle口コミ、より頑張りたいなと思います。

屋代 実沙紀
なすの斎場グループ
3月課題図書
大学生の時に初めてスタバへ行ってからスタバのファンで、特にフラペチーノが好きなので季節限定品が販売されるとよく買いに行きます。この本も興味を持って読み進められました。表紙の「テレビCMもしないのに」という文をまず見て、言われてみればスタバのCMやチラシって見たことが無く、専らSNSを通して新商品の情報を知るな、と思いました。公式の宣伝以上に、SNSに画像を上げる事でお客様が宣伝をしてくれる...そこまでのブランド力を築いたのはスタッフも商品も素晴らしいものを提供できているからだと思いました。
本の中でも特に感じ入った部分が、ニーズだけでなくウォンツを満たせ・お客様にはきっぱりイエスと言う・約束以上のことをせよ、という部分です。なかなか実践するのは難しい部分もあると思いますが、なすの斎場へ連絡しよう・利用しようと思って下さったお客様を大切にしていきたいです。

月井 優二
なすの斎場グループ
3月課題図書
図書を読んで思った事は、スタバって思ったよりスポ魂、愚直なのかなって事でした。その分距離を感じずに読み進める事が出来ました。ブランド・サービス・育成と項目が分かれており各まとめ方もわかりやすかったです。特にタイトルのブランドについて書かれたブランドは人の情熱によって生み出される。あたりまえですが提供する全ての物は人から作り出される、その情熱はライバルにマネできないからお客様に感じとってもらえる。ここを意識していきたい。
相馬 なつみ
なすの斎場グループ
3月課題図書
スタバはブランドを作ろうとしていたわけではなく、美味しいコーヒーに理解を得ようと、熱意をもって取り組んできただけだったと書いてあったのは意外でした。スタバは行ったことはなくても知っている人は多いからです。CMとかもしないのに認知度が高いのはすごいと思いました。
そして、すべてがお客様に繋がっているとう考えかたはたしかにと思いました。自分がお客様の立場だったらという見方が出来るようになりたいと思いました。

竹中紗智
なすの斎場グループ
おとなの読書感想文
現在なすの斎場はスタバの理念を参考にする点がありますが、その中でも特に興味がある点は22の地域社会に溶け込みなさいです。クレドの地域に根差す?ボランティアに出る事で知名度があがる?それだけ?と、根差す事で得られるメリットが明確でありませんでしたが、リーダーシップが身につくとは盲点でした。地域貢献=主人意識(誰もが自分の店だと考えて行動する)が身につく事で出店がしやすくなる。今後会館が増えていく上で非常に必要な要素である為、より具体的な地域への根ざし方をリストアップしてみようと思えました。今月も学びをありがとうございました

村上絢美
なすの斎場グループ
3月読書感想文
なにも思わずフラッとスタバには行きますが、本の表紙を見て確かにスタバのCMとか見たことないのにすごい知名度高いと思いました。どんな事をしてるんだろうと思いながら読みました。
いろんなことが書いてありましたがニーズは必要最低限でウォンツを満たす。以前はニーズを満たして満足。で仕事をしていましたが、それだけではダメなんだと気付きました。これからは相手のウォンツを満たせるようにできるようしていきたいと思いました。

藤田 裕子
なすの斎場グループ
3月読書感想文
スタバは私も結構な頻度で利用しているお店ですが、CMをやらない。値下げしない。最近のニュースでは値上げする。と逆に信じられないお店です。
品質にこだわってコーヒーに力を注ぎ今がある。
どこにでもあるものではなく、我慢するものでもなく心に残るものの提供はきっとお客様に感動体験となっている。
この本の見出しを見るだけで良い言葉だらけでした。お客様が選ぶのは…親切な従業員と清潔な店…
ごもっともです。
自分に置き換えて、当たり前だけどできていない事を見直す、前向きな言葉を受け入れ、考え方を柔らかく、業務など励んで行こうと思いました。

渡辺悟
なすの斎場グループ
3月読書感想文
コーヒーがあまり好きではなくあまりスタバに行く機会がないので読み初めの最初はコーヒーの味わいやコーヒーの品質向上などの説明などが多く書かれており、少し理解がなかなかすることができませんでしたが、スターバックスがやっている事、テレビCMをしないなど、そして何よりもリーダーシップのことが丁寧に書かれており、『イエス』は世界で一番パワフルな言葉、真のリーダーシップは、みんなに『イエス』と言い彼らを認め、資源を与え、信頼し、目的をはっきりと示す、とあり、その通りだと思いました。
何か一つでも欠けてしまうと成り立たないし仕事が円滑にならない事だなーって勉強になりました。
もちろんCMを流さない理由などもなるほどとは思いましたが、一番印象に残った言葉が『イエス』と言う事でした。
今の仕事に置き換えても同じ事が言えますしどの仕事でも必要な要素を丁寧に書かれており読みやすかったです