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【オーディオ】 参謀の思考法

田中 勝なすの斎場グループ6月課題図書

参謀としての考え方としては良いのかもしれない。ただ、あくまで優秀なビジョンを持ったトップがいることが前提とでしょうか?

もちろん優秀なトップがいてこそ生き残れるが、個人的に意外とビジョンがないトップも結構いると思う。

この本から伝わってくるのは徹底した現場主義かと感じました。現場はそれぞれ違っており、どうしようもない現実もあり、答えは常に現場にあるのだから、現場を理解して共感を得るのが大事かと思います。

リーダーの黒子が参謀なんだという言葉に、リーダーの先回りをするのが参謀なんだという。まさになすの斎場に近い考えだなと思いました。

社長になってから参謀を選び、頼る側になるが、リーダーも参謀も本質は同じという。社長には「たまたまなっただけ」と謙遜している。人として正しい道を進む姿勢と誠実な人柄生き方に共感を覚えました。ビジネスマンにとって参考になる本だと感じました。

自分の言葉を曲げないような素晴らしい内容でした。

6月20日 23:312022年6月21日平山  智美なすの斎場グループオーディオブック感想文

上司が正しく機能できるように上司の先回りをしながら環境を整える。魅力的なゴールを示してメンバーの共感を呼ぶことが重要。メンバー1人1人の主体性を尊重することによってメンバーの力を最大限に機能できるようにする。こんなチーム楽しそうだなと思いました。上司を人ではなく機関とみる‥人間関係は悪いのが普通など耳に残るフレーズが多くありましたが、実体験をもとに書かれていてすんなり言葉が入ってきました。

自分の考え方を見直すことが出来たような気がします。

6月21日 10:352022年6月28日赤羽根奈央子なすの斎場グループ課題図書

参謀の思考法大きな会社ほど現場と上層部との温度差があると思います。現場に足を運び現場の声を聞いて働きやすい環境を整えることで会社はのびていく。なるほどでした。参謀として社長を導く決して前に出ない江戸時代の夫婦を思い出しました。主人をたて決して前には出ないが陰ながら主人、家族を支える奥様の役割が参謀なのではないかと感じました。

私自身の業務も参謀としての考え方は参考になる事が多くありました。

6月28日 8:03相馬親太郎なすの斎場グループ6月オーディオブック

どの業界、どの会社でも、現場とそれ以外の部署では温度差に大きな開きがあると思っています。個人的経験から、やはり現場をよく知る人間が参謀にならないと、現場からの反発や仕事の流れがスムーズになりません。その中で、本書は、さらに参謀役の役割や適任者が書かれており、なるほどと思うことがあり、立場を理解し、目立つのではいけなかったり、上司すらも使いこなし機能させるという部分など、やはりこつこつと現場で経験を積み、上も下も納得させるスキルを磨くことが大切だなと感じました。そして、自分のポストも、自分で勝ち取ったものでなく、たまたまなっただけ。という部分、頭と心に刻みながら仕事に取り組んでいきたいと思います。

6月28日 14:58高橋清志なすの斎場グループ6月課題図書

参謀の思考法を聞いて。先月に引き続き運転中に不慣れながら聞かせていただきました。

あいまいな部分もありますが感想です。

上層部と一般社員の温度差をいかようにして埋めていくことが出来るのか、必ずしも良好な関係ができる訳ではないですし溝が生まれることもよくある話だと思います。そこで参謀という役割が出てくるのですがこれがここをうまく機能させることのできる人、現場をうまく回せる人、道を示せる人。とても重要な位置付けの存在であるという事が認識できました。名参謀が歴史を作ったという話や物語をよく聞きますが私も歴史はあまり詳しくはありませんが豊臣秀吉もかって織田信長の名参謀であったのですね。のちの天下統一なるほどです。

今月も楽しく聞くことが出来ました。

6月28日 18:432022年6月29日藤田 勝文なすの斎場グループ6月課題図書

なすの斎場の参謀を目指す身として、非常に勉強にもなり、足りない部分を痛感する内容でした。特に社長が判断するための情報収集が圧倒的に少ないと感じます。トップが最適最速に判断を下せるための参謀を目指します。

聴き進めていく中で少しだけ違和感を感じたことが、会社VS従業員という大手企業ならではの図式が標準的になっているところです。私の前職でもある東電なんかも完全にそんな組織(例えば会社VS労働組合=春闘)だったので理解は出来るのですが、私たちが目指す組織とは乖離しているなと感じました。

マネージャーとういう役割を全うする上では参考にすべきエッセンスが満載でしたので、繰り返し聴いていこうと思います。

6月29日 17:51村上絢美なすの斎場グループ6月感想文【参謀の思考法】

上司を支えることができる参謀になれたらすごく仕事が進みやすいのかなと思いました。仕事が出来過ぎても目立ちすぎてしまうので参謀にはなれない。上司を人ではなく機関として考えるという例えがすごくわかりやすいと感じました。上司の不完全性を補い、サポートしてくれる参謀になれたらすごく自分が成長することが分かりました。

6月29日 17:56高橋嶺太なすの斎場グループ6月オーディオブック 参謀の思考法

参謀として信頼されるには仕事ができることより

も人の能力を押しはかる能力、武士のように

上司に忠誠心を誓い相手を思いやる行動、

この本を聞いて感じたことは、

人は自分のことばかり考えてしまう生き物ですが、

ただ、本能のまま動くのではなく

一歩先を読み、これを言ったら相手がどう感じるかを考えながら行動していくことが大切なんだと感じました。なすの斎場の参謀となれるよう努力します。

6月29日 19:42屋代 実沙紀なすの斎場グループ6月課題図書 参謀の思考法

会社における参謀の役割とは?ブリヂストンでの著者の体験談に沿って、こうあるべき・こういう思考を持つべきという事が説明されていて、興味深く聴く事ができました。

こういった経営者や役員・幹部といった立場の方は自分とは全く違う視点を持っているので、共感するという事はありませんが、こういう考えを持って会社や仕事に向き合っているのだという気付きになります。

6月29日 19:59高橋 真人なすの斎場グループ6月課題図書

「参謀」というこれまでなんとなく考えていたものが、とてもイメージできた本でした。

いいなと思った言葉が沢山あり、「能力はいつも無理やり広げられる」「人の上に立つと裸の王様になってしまうこともある」など、自分自身も肝に銘じなければなと思う言葉もありました。

あと普通に本として面白かったです。よくある「名言集」のような感じではなく、1人の大企業のCEOになった方が、新人の時はこんなふうに仕事に取り組んできた、この時はこんなこんな考えで働いてきたと、いうのがストーリーのように見えるので読み物としても面白かったです。

参謀が「この人について行きたい」と思えるような人になりたいと思います…!

6月29日 22:462022年6月30日藤田 裕子なすの斎場グループ6月オーディオブック感想文

ブリジストン社長の参謀時代の体験談として実践が書かれていました。とにかく、参謀は仕事の能力、人間的な魅力、人間関係に関する高い能力が求められるポジションであること。『そうか!』と思うところが沢山ありました。はだかの王様に対しても参謀の支えがあってこその事。一歩引きながらも自分の役目感情をバランスをとりながらの重要役割、自分にも置き換えてこれからの業務に活かして行こうと思います。

6月30日 7:44星 大地なすの斎場グループ読者感想

この本はめちゃくちゃ良かったです。

 

朝型と夜型のメリットデメリットがはっきりしました。

私はどちらかといえば昼型ですが、なすの斎場でいうと朝といえば矢板の2人ですよね。

高橋さん、桜井さんみてても仕事が早いのは朝という「期限」がある状態がとても有効だと感じました。

 

夜は時間にゆとりがある分、ダラダラしがちですが制限があることで目標が明確になり仕事がスマートになるんだなと思います。

 

朝は弱いので、せめて朝やることをまとめ、毎日目標をもって仕事に臨もう思います。

6月30日 7:56藤田 勝文なすの斎場グループ[返信 aid=2544257 to=273139783-1594128138739142656] 星 大地 さん

こちら7月課題図書かと。。。6月→参謀の思考法ですね❗

6月30日 8:17星 大地なすの斎場グループ[返信 aid=2527485 to=273139783-1594133599265771520]藤田 勝文さん

・・・・・・・はい

6月30日 8:41渡邊勇二なすの斎場グループ6月感想文

参謀像、リーダー像、現場感など荒川さんの現場で働いていた時の経験やその後の参謀経験、社長経験で多角的な視点から構成されていました。

与えられ仕事をやるだけでは楽しくないというところに共感。理想やビジョンを常に掲げ、自分の中で秘めているだけではなく、新しい価値を生み出し、ワクワクするような事を共有し、みんなで楽しく仕事が出来るようにどんどん会社の天井に穴を開けていきたいと思います。

上司を使う、参謀は1円も稼いでいない、人間関係は悪いのが普通など感想文としてあげるのに戸惑う内容も多々ありましたが、参謀としての役割が学べました。

6月30日 10:30相馬 なつみなすの斎場グループ6月課題図書

ビジョンを掲げても現場の実情を理解してなければ絵に描いた餅だけど、現場の現実ばかりに目を傾けすぎるとビジョンには到底達しないとわかりました。

そして、その両立を目指すのが参謀の役割と感じました。

能力の高い上司に恵まれるのは、組織において稀なことで、上司を機関と考え、機能させるためにどうすればよいかを考え続けることが参謀なのだと思いました。

6月30日 10:33竹中紗智なすの斎場グループ6月オーディオ 大人の感想文

本を受け取り、(参謀?)と言葉の意味が分からない状況から読みだし、読みながら参謀について調べていると、(将は猪突猛進型の『ドライバー』。人間機関車のようなタイプ。対する参謀は、自己抑制的な『コントローラー』で、完璧主義者という特徴がある。そして、何の根拠もなく将が猪突猛進しては組織としてリスクが大きすぎる。勢いに任せて走りがちな将を制するのが参謀の役目だ。決断に必要な材料を収集、分析し、戦略を立案する力が参謀には求められる。参謀役にふさわしいのは、相手の期待を察知する能力に長け、忠実に応えようとする人。広い分野で自ら人を束ねるより、得意分野で秀でることを望む人に多い)と書いてあり、読み終えた後に材料の収集(本ではなく現場の声を聞く)分析(PDCA)を実行出来る人こそ本当に参謀に相応しいのだと理解出来ました。少なからずやらされ仕事と感じる心があれば参謀の立ち位置は不可能だと感じ、良い会社へと成長する為にトラブル回避で自己を殺し意見を言わないのではなく、思いを込めた意見を述べ、そこに生じる摩擦こそが筋肉痛の様に良い会社になる為のステップだと解釈し、現状取り組まれている改善案などもその1つだなと思いました。確かに今、材料は沢山あります。それをどう分析していくか、今後の課題だと思いました。今月も学びの1冊をありがとうございました。

6月30日 10:44宮内 佐知江なすの斎場グループ参謀とは…人を支えてあれこれ戦略を立てる人、会社にとって参謀の役割を発揮することが出来る人物が会社を1番支えているのではないかと感じました。カバンをトップに持たせない理由もなるほど奥が深かったですし、参謀としてトップとビジョンを共有する、自社のあるべきす姿トップと同レベルで思い描くことが出来ない人物は参謀として認められないなど著者の荒川さんはここまで参謀という役割を考え徹して全てのみこむのでもなく自身の意見もきちんと持って上司に伝えていたことも凄いなと思いました。私は本で色んな知識を学べると思っていますが、「知識を学ぶ最良の教師は本ではなく人そのテーマについて熟知している人に頭を下げて教えてもらうことに勝勉強方法はない会社は教師の宝庫である、」人との関わりにひたすら徹して得られた実績があるからこその言葉には重みがあるなと感じることができました。

6月30日 10:54寺門 大輔なすの斎場グループ6月課題図書【オーディオ】

映画や小説などの印象から、「参謀」というと「旗振り役・組織のブレーン」というイメージが先行していたが、著書では「折衝役」としての面が大きくクローズアップされていた

その中で、特に参謀として求められるスキルに、「意見の吸い上げ力・浸透力」の2点が挙げられている点は非常に興味深かった

第一章で、著書では「会社」という組織を、人間通しの寄り合いではなく、ひとつの目標を達成するための「機関」である、と提示した点によれば、いわば「参謀」には、「パイプライン」としての役目が求めれる、という分析は、自身の「参謀」イメージを大きく塗りかえることになった

この点から、現状のなすの斎場での「リーダー」を見ると、まだまだ組織として小さいことから、上からの指令や、下からの意見の吸い上げは、リーダーを介さずに直接やり取りされているように感じた 現行では間に人を挟まないこのままのほうが、機関としては潤滑に動くことができるが、この先支店が増え人員も増えるにつれ、「リーダー」には参謀としての役目がより一層求められることになる、と分析できた

6月30日 12:12大金久美子なすの斎場グループ6月感想文【参謀の思考法】

参謀の役割。聞き始めから自分のできていない部分を痛感しました。

社長に手間をかけさせてしまっている今の自分、まだまだです。

目的を果たせるなら多少の恥は惜しまない。

目的を実行するための参謀としての考え方を学べました。

社長のやりたいことを先読みし、行動できるように自身をレベルアップしていきたいと思います。

6月30日 12:58月井 優二なすの斎場グループ6月課題図書

うん、新手の宗教の本かな?という印象です。

主人公(著者)の行動や決断での苦渋が鮮明な風景として容易に想像できる内容なので聴いていて飽きず良かったです。

これを自分がわかりやすく納得できるように落とし込むのはかなり難しいなと。誰も実践しなさいとは言っていないので選択や受け取り方の幅は広げられたかと。自分にはこれはすぐに実行できるぞ、と思えないからこそ参謀の価値が感じられた。

6月30日 13:33宮本法子なすの斎場グループ【6月オーディブル課題】

 現代の波に乗るべく、第2回目のオーディブル実践。前回同様呪文のような言葉に理解が追い付くまで時間がかかり、結果本購入にならないよう気合を入れて聞きました。

 人間関係は悪いのが普通。どの職種にも当てはまる内容ですが、現場感覚が根付いていて実際に現場派の自分にとっては頷くことが多かったです。人間関係は悪いのが普通と捉えどういう心構えで取り組むのが会社にとってベストなのか。6月課題図書で感じた“分かり合う必要性”を今一度実感しました。

 “上司をも使いこなす” 響きは心地よいものではありませんでしたが、会社を1つの組織と考え、大切な家庭のように、子育てのように、皆が一緒に大きくなっていき、社会に貢献できる会社に育っていくという理解で納得しました。役割はそれぞれ、認識をもって行動に移すだけです。

 まだまだオーディブルは慣れません。実際の図書同様に落とし込める内容に薄さを感じますが、必要な“変化です”。現代の波についていくべく、毎回大切な変化の機会を提供して下さるオーディブルと社長には感謝します。

6月30日 17:47渡辺悟なすの斎場グループ6月の課題図書

秘書と社長の話の体験談をふまえた話で、地位が上がると優れた人間だと自分で思ってしまうということが書いてあり、なるほどと思いました。

そして上司を人ではなく機関としてみるというフレーズが興味深かったです

6月30日 18:14星 大地なすの斎場グループ課題図書

思考法というだけあって、マインドに関しての内容が多くありましたが

結構これ完全にマインドハックしなさい、って言ってるんじゃない?という内容があったので、そういった意味でも強烈な本でした。

 

上司を組織、など脳内変換は非常に面白かったので自分w色々なことに置き換え整理できる思考法を考えたいと思います。

6月30日 18:30櫻井 裕子なすの斎場グループ6月課題図書

勉強不足で恥ずかしいですが、「参謀」という言葉の意味をはき違えてました。悪い意味で捉えてました。戦略を実行することが最も大切な参謀の役割だと言ってました。

上司に対しても事実を曲げず、はっきりと意見を言う。なかなかできることではないですが、なぜ言えないのか?なぜ言うのか?を考えたら、言う必要があるから、どうして言う必要があるのかが分かっているからだったのでしょう。そもそもその気づきができるかできないかは大きいと思いました。

個人の感情ではなく、会社全体を考えて発言、行動できるようになっていかなくてはと思いました。