【オーディオ】一瞬で大切なことを伝える技術
宮本法子
なすの斎場グループ
【8月課題図書】
表紙のちょっとしたロゴが可愛い、と以前図書館で借りていた今回の課題図書。まだまだ慣れないオーディブルも当時の読んだ記憶を思い出しながら聞き進めることのできた図書でした
趣味での読書だけ、実践に移せていないのであれば、文中の「15秒以内に90%の情報が忘れ去られ、それを超えて保持できるのは、数字であれば7つ、単語では5つしかない」に繋がるのかと感情がうずきました。と同時に、人は感情の生き物、その感情をどう整理して、相手に伝えるのか。また相手の話をどう聞き入れていくべきなのかが整理できました。
葬祭業は生活関連サービス業。どこまでいっても生身の人間同士の付き合いがスタートラインにある職業です。言い換えると止まっている思考を動かすのに一番大切な“話をする”ことが職業にもなります。そのためにも重要思考で話すことと聞くこと、それぞれの重みを判断できるよう技術を習得していきます。
以前の課題図書(1分で話す)同様に一番重要なのは「想い」を適切な言葉や仕草で伝えていくことです。言いたいことを常に文章だけで書き下せるように、頭の中の短冊を増やしていく努力をしていきます。今月も大切な気づきとその機会を下さった図書と社長には感謝します。
※赤い表紙が印象的だった“発想の視点力”が同じ著者だったことに気づきました。合わせて考察の機会にしていきます

渡辺悟
なすの斎場グループ
8月の図書
相手に伝える事や相手を理解する為のやり方などが書かれていました。
一つ一つ具体的に書かれてましたが、相手に伝えるには何か一つを絞って伝えるなど、やはり説明したいことなどをたくさんいってしまうことが多いのでなるほどと思いました。
この本ではロジカルと言う言葉が沢山出てきますが、論理的の略だそうでなすの斎場でもよく使っていましたがどう言う意味だかふんわりとしかわからなかったのですがここでわかりました。

田中 勝
なすの斎場グループ
8月課題図書
とても聴きやすくすっと頭に入りました。
シンプルな内容だと思いました。それをどれだけ実践できるか?の訓練が大切と思いました。
我々の仕事にも、もちろん活かせる内容であった。
言いたい事を伝えるためには、ロジカルな考方や会話の仕方が大切と書いてありました。このロジカルが中々自分にはできていないので、ロジカルを意識してみます。

高橋 真人
なすの斎場グループ
8月オーディオブック
やはりこの中で最もキーワードとなるのは重要思考かと思いました。
数ある要素ややりとり、言葉の中で「何が最も大切か」を見極めることこそが大切なのだと感じます。それを見極めることができるよう、日々トレーニングしていきたいと感じました。
また内容の中で印象的だったのが「百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一行にしかず」という一文でした。何度人から見聞きしたことも、自分で行動した一つの結果から得られるものとは雲泥の差だと、個人的にも共感できましたので「まずやってみる」という精神で是非色々なことにチャレンジしていきたいと思います!
赤羽根奈央子
なすの斎場グループ
8月読書感想文
話をするなかで結論から言うというのが本を読む前から頭にあったことですが、結論から言うにも順番があり相手に合わせるということを学べました。
ほめるとは相手が重視しているところをほめる。ヒアリングが必要だと思いました。ほめるのは相手たけではなく自分もほめるこれはなかなか難しいと感じました。
営業の仕事をしなくても色んなところで活かせることが多い本でした。

高橋清志
なすの斎場グループ
8月オーディオブック
一瞬で大切なことを伝える、以前に読書をした一分で話せの内容に似たようなものがありました。
言いたいことだけを伝えるのは簡単そうに思えますが実はとても難しい事である。
ロジックを組み立て大事なことを伝えているつもりでも相手にはどの程度伝わっているのか、また聞く方も大事なことを理解して聞いてくれているのか。当人同士にしかわからないことだと思いますがこのオーディオブックではそれを実践するための応用などの説明が良くされていたと感じました。
実践できる機会をつくり活用していきたいです。
オーディオブックも数カ月になりますが聞いたらすぐに何かに書き留める、もしくは冷めないうちに感想をまとめることが秘訣かなと思いました。

平山 智美
なすの斎場グループ
8月オーディオブック
この本は人を動かすためにはどう伝えるかをまとめる内容だったと思います。
褒める・繋ぐ・ファシル・決める。相手にとって大事なこと、それを確認して褒めるべきポイント自分との差、相手と他との差を褒める。成長や努力しているところを褒めるなど、何が大切なのかそのポイントを見極める力が必要と思いました。スライドはそのまま読まない…など私には難題ですが、これから人と話をするときや話を聞くときポイントを意識していこうと思います。
人を動かすためには出来るだけ無駄なことは削りつつその中で相手が頭の中で想像できるように話すことが大切なことなんだとおもいました。

相馬親太郎
なすの斎場グループ
8月オーディオブック
以前にも、話すときは結論を先に話すということを聞いたことがあり、私自身は前置きが長く何が言いたいのか、相手に聞いてもらえるような話し方ができてませんでした。その中で、今回の重要思考ができていなかったということに気付きがありました。まず、何を言いたいのかはっきりさせる。そしてそれをはっきり伝える。それに対し、相手の話しを理解し議論する。これがしっかり組み立てられていないから、相手との理解力の壁ができてしまい、特にお客様と、言った、言ってないになってしまうんだなと、経験したことを思いだしながら、それをイメージしながら聴くことができました。今一度、重要思考を意識しながら会話していきたいと思います。

藤田 勝文
なすの斎場グループ
【8月オーディオブック】
重要思考を鍛えていく環境作りが必要であると再認識です。私の場合、ついつい話が長くなる傾向があるので、「かたまり」と「つながり」を意識していこうと思います。また。文中にありました「今の話で重要だと感じたことを言ってみて」のフィードバックは目からうろこでした(^^)/今後活用していきます。
自分にとって重要なここと、相手にとって重要なことに差異はあります。ここを意識しながらコミュニケーションを図ることが私たちに必要なスキルだと実感です!

寺門 大輔
なすの斎場グループ
【8月オーディオブック】
話すときには結論から話す、という点は、これまでセミナー資料作成などで学んでいたことに非常に似通ってあり、ある意味学んだことの復習となった著書であった
その中で特に目を引いたものは、「1に結論、理由は5ワード」というロジックの大原則、という点だった
情報の羅列は、聞き手だけでなく、話し手にも混乱を招いてしまい、「結局、何が言いたいのか?」という着地になってしまうことが多い
そのため、まず結論を伝え、理由を簡潔に話し、そして結論で占める、という思考法は、聞き手にも、話し手にも優しい伝え方だということを、改めて感じた

宮内 佐知江
なすの斎場グループ
8月オーディオブック
日頃頭のなかで伝えたいことが色々ありすぎて話がまとまらないことが多々あり一瞬で大切なことを伝えるのは難しいなと感じることがあります。この本のなかで報連相が上手に伝えられないのはどれだけのことが捨てられるか伝えられるかにあるや1スライド1メッセージや1度に伝えることは1つにしぼるなど端的に伝えることの重要さが分かりました。
脳の中のワーキングメモリーの話で相手の話してる内容は15秒以内で90%忘れるらしいのでいかに短く印象的に残るように伝えるられるようにするには話す側も工夫しなければと思いました。かたまり・つながりを曖昧しないよう1分で話す枠づくりを意識していこうと思います。

屋代 実沙紀
なすの斎場グループ
8月 オーディオブック
自分の言いたい事を相手に伝え、相手の言いたい事を聴き取る。その為にはズレない会話にする必要があり、何が重要なのかをお互いに確認しつつ会話をする。以前読んだ「1分で話せ」を思い起こす部分もあり、お客様との会話に落とし込むにはどのように活用すればいいかを考えながら聞けました。
まずはお客様の疑問・要望への回答(結論)を伝える。次にその理由、最後にまた結論。お客様と自分との認識の齟齬、言った言わないのトラブルを回避する為にも冗長にならないよう分りやすく短く纏めた話し方を身に付けます。

栗田祐里
なすの斎場グループ
8月オーディオブック
何を伝えたかったのか、話し終えたあとにもっと簡潔に言えたのではないか?そもそも相手には伝わったのか?と感じることが多々あるので、ロジカルに伝える仕組みを知ることが出来てよかったです。特に重要思考のかたまりとつながりを大切にすること、結論から先に言うことを再び意識して話していきたいと思います。また聞く側も重要思考で聞くこと、重みと差を確かめながら聞くことも必要なので意識していこうと思います。
今回オーディオブックを初めて使ってみましたが、何かをしながら聴くことが出来るのでとても効率的だと思いました。課題図書以外にも既に読んでいた本の復習や、気になる本、育児書関係などもありそうなのでもう少し使いこなしてみようと思います。

渡邊勇二
なすの斎場グループ
8月オーディオブック
良く話していると何を言いたいのか分からなくなったり、聞いている立場の時も早く結論をと思う事が良くあった。
重要思考と言うところで、何を伝えたいのか整理して話す、結論から話す、後には意識しなくても出来る状態になるよう訓練していこうと思います。
あれやこれやではなく伝えたい事を絞るは資料作りやチラシ、販促物にも活かせると感じました。
対お客様で葬儀後の説明もかなり詰め込みすぎた説明をしていて、アンケートスルーや突然の来店支払いが目立った。余計な話をしない事でそれが解消されたので、今何を伝えるべきか、重要視するべきなのかをきっちり吟味したい。

村上絢美
なすの斎場グループ
8月【一瞬で大切なことを伝える技術】
『重要思考』がいかに大切かを改めて知りました。そして、大事なことは話をする時は結論からする。以前なにかでみた気がしましたが実際出来る為にやっている事が少なかった気がします。今後は相手の話も聞き、しっかり自分の意見も伝える技術を活かしたいと思います。

星 大地
なすの斎場グループ
僕に最適なものでした結論から話してなかったのでどうしても、話が長くなりがちでした。 社長から、プレップ法について教えていただいてたことがあり、机に今でも挟んで電話でお客様に話す際に意識してましたがこのブックで紐解いて理解することが出来ました。 話が重要なコールセンター、お客様のなかには高齢者も多くいますのでしっかりと理解頂けるようにもっと磨いていきます。

相馬 なつみ
なすの斎場グループ
言いたいことを塊(主張)とつながり(論理展開)に分けて、はっきりさせることで、意志のキャッチボールができるようになります。重要思考とは、重み(一番強いつながりのある塊)に集中すること。同時に、なぜそれが重みなのかを、差で説明する。
重要思考とは、ダイジなところで差があるかと考える方法だと思いました。
なぜ大事か、その重みを示すことの大切さ。
そして、「~は一つの原因です」ではダメで、「~は一番大きな原因です」だと、なぜかを続ける必要があることもわかりました。
話すときも聞くときも一緒で、何をどの程度すごい(差)を言っているのか。本当は何を大事(重み)だと思っているのか。塊と繋がりは明確か。
少しでも、実践できるようにしたいです。

櫻井 裕子
なすの斎場グループ
耳の痛い話もありました。相手の言いたい事を理解する時の幾つかの壁が、まさに今の自分だと思いました。例え相手の言ってる事を理解して内容が合っていたとしても、断定されると嫌な気持ちになる、など話し方(伝え方)も聞き方も、何が言いたいのか?を明確にする為に塊と繋がりは明確か?自分の意見の表明ではなく相手の意見の確認、を考えながら会話したいと思います。

竹中紗智
なすの斎場グループ
8月 オーディオ感想文
結論でまとめ過ぎて全く話が伝わらなかったり、言いたいことが違う内容として相手に伝わってしまったり、この種類の本は当てはまり過ぎて心が折れやすくなります。かといって、本の内容を実践過ぎた結果冷たい印象を与えてしまうこともあり、何年経ってもうまく使いこなせずにいます。話す時間が限られてくる中、時間を有効活用する為にも身にしみこませていこうと思いました。今月もありがとうございます。

藤田 裕子
なすの斎場グループ
8月オーディオブック感想
言いたいことはっきりさせる。きちんと伝える相手の言いたいことを理解する。きちんと会話にする。
日頃の自分の会話がいかに取っ散らかっているかと思わされました。
自分の伝えたいことをまとめ 私の苦手である ロジカル (論理的な考え)・・・・苦手だとわかっているので 今からでも頭の中を見直そうと思います。頭が知的に変われば メンバーさんとの会話もかわってくるかと思うので シンプルに行こうと思います。

月井 優二
なすの斎場グループ
【8月オーディオブック】
まるで上長に指摘されているかのように言葉が入ってきてメンタルが鍛えられました。この技術を実践できるイメージは湧きませんが、まずは人が話している事をロジカルに聞いてみる(塊と繋がりを意識してみる)事から初めてみます。口頭だけの伝達の難しさなど理由もあり自分が何を意識して相手に何を意識してほしいか、その壁はどこにあるか。

大金久美子
なすの斎場グループ
【8月オーディオブック】
言いたいことを明確に相手に伝える、相手の主張をしっかりと聴き、意味のある議論をする。
そのために、何が大切で、何が違うのかをしっかりと意識して議論する。
相手の主張の大切なことを明確に理解するよう質疑を通じて整理する。
相手にわかりやすいようにシンプルに説明する。
「重要思考」を意識したコミュニケーションが、ロジカルになる。
相手を褒めるときにも、この「重要思考」が応用できる。
得意ではないですが、重要思考を気にしながら実践できるようにしていきたい。