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仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」

宮本法子

なすの斎場グループ

【8月課題図書】
 仕事が速いとうスピード感はないものの、ラクして成果が出せるなら試す他ありません。仕事だけでなく、家庭内での仕事にも置き換え読み進めることで納得できた図書でした。
 7つの原則はどれも頷くものばかりで、速さに加えて効率化にもつながると思いました。中でも“期限を決める“では与えられ時間を全て使うのではなく、期限を定めて取り組むことの重要性を実感しました。期限が迫ると能力を発揮する、自身の振り返りにも繋がり反省と今後に活かしていく課題にもなりました。
 労働の対価として頂く賃金に無駄が出ないように働く。それは家庭内労働で如何に手際よく、効率よく、周囲の協力を得、余った時間をいかに有意義に過ごすかにも似ています。無駄のない効率的な動きが余暇を生み、余暇がゆとりを持たせ、ゆとりが新たな発想を生み、その発想がなすの斎場の新たな取り組みに活かされる。そんな妄想に繋がりました。
 妄想だけでは発展させることは勿論できませんが、自身の描く仕事への取組み方が“家族への感謝”の言葉で締めくくった著者の気持ちに合わせて、とても心が穏やかになる図書でした。今月も大切な想いや気づくべき視点、その機会をくれた図書と社長には感謝します。

高橋清志

なすの斎場グループ

            8月課題図書。
仕事が早い人は「これ」しかやらない。ラクして早く生花を出す「7つの原則」
税理士の先生が説く仕事が早い人が行う事、または仕事を効率よく回すためには何を大切にしたら良いかを徹底的に掘り下げていく内容でした。
片付け1つを取っても常に使うものは引き出しの前、頻繁に使わないものは奥と、たったそれだけの事でも仕事の効率は全然違う。なるほどなという感じでした。
やるべきことには期限を決める、そしてそれを最重要とし期日までに完了する。
またやるべき業務の内容を極限まで細分化しその中で振れる仕事は振っていく。
極限までの効率化を求めたこれらのやり方を私たちも実践していけたらどんどん仕事の効率も上がっていくのではないかと感じました。
8月27日 17:49
藤田 勝文

藤田 勝文

なすの斎場グループ

            【8月課題図書】
以前、オーディオブックでも拝聴しましたので、よき復習になりました。なんと言っても「やることノート」ですね。すでに始めていますが、まだまだ習慣化されていません。が手ごたえを感じます。自分自身との会話の中で、今日も明日への繰り越し事項があると、「なぜ今日できなかったのか?」そして、明日へのリストへ書き写すときの罪悪感が素晴らしいです。一日の時間の使い方を再考する良き「きっかけ」となりました。
また、チャットワークのタスク機能とも相性は良いと思いますので、併用ですすめています。付箋はやめました(^^)/
8月27日 19:57
赤羽根奈央子

赤羽根奈央子

なすの斎場グループ

            課題図書
期限を決めて取り組むややることノート効率を考え自分でやることかの選別納得できる本でした。
一番印象的だったのが、昔からある身体測定で"座高をはかる"というのがなぜやるのか意味も考えずに70年もやっていた。自分自身も不思議にも思わずにいました。当たり前だと思っていることもなぜやるのか?やることでどうなるのか?とまずは疑問に思うことをくせ付けることで効率向上に繋がるのだと思いました。
8月27日 20:21
宮内 佐知江

宮内 佐知江

なすの斎場グループ

            8月課題図書
いろんなテーマのなかで最速で思考整理する「ノート術」「やることノート」はすぐに取り入れることもできるし実践したいと特に感じました。
文章にあったようにノートに書くことで安心感と達成感が飛躍的に高まり、やり漏れも防げてメリットが多いのとまたそのノートが後にその当時自分が何をしていたかを仕事の振り返りにも役立ちそうなので実践しようと思います。ミスしない人の振り返
のなかで紹介されてた6W3Hの活用法を利用しチェックして漏れがないような業務を行い効率アップにも繋がると思ったのと他にも仕事を早くこなす術がたくさん書かれておりどれも参考になる事ばかりでした。
8月27日 22:06
2022年8月28日
栗田祐里

栗田祐里

なすの斎場グループ

            8月課題図書「仕事が速い人は、これしかやらない」
2児の母になり、毎日の就業時間のリミットがより厳しくなったため仕事への効率の良さをさらに考えるようになったタイミングで読めた本だったのでとても参考になりました。期限を決めて取り組むことに終わらせられる力が生まれるのは最近とても実感してます。引き続き今後もこの力を利用し、仕事を進めていこうと思います。また探し物に年150分も使っていることになんて無駄な時間だと思いました。振り返ってみると、あれはどこ?これはどこ?家でも会社でも起こります。仕事では特に電話対応などでついさっきまでやっていた業務が止まると机の散らかりようがすごいので、机の上を綺麗にすることと、格納場所に戻すことも始めました。今後も無駄な時間を省き、生産性のいい人を目指します。
8月28日 13:34
2022年8月29日
平山 智美

平山 智美

なすの斎場グループ

            8月読書感想文
オーディオブックで途中まで聴き、その続きを読ませていただきました。
特に、やることノートが印象的で、通常業務に追われてやりたかったことが出来なかった‥が、続くと、日々の業務に追われ優先順位を見失いがちですが、明日へ繰り越して記入することによって自然とやりたくなる仕組みは仕事だけでなく家庭内でも使えることだと思いました。「やり漏れ」がないと確信するだけで、大きな安心感を得られる!何かやり忘れているような‥と不安になることがあります。安心を得られることは気持ちの安定にもなるので「やることノート」取り入れたいと思います。
15分あったらカフェに入る。スキマ時間を無駄にしない‥入る前にやることを決める。出来ることってたくさんあるんだなと15分じゃ何もできないよ!と思わず15分を有効に使えるように常に意識して行動したいと思いました。
8月29日 11:38
寺門 大輔

寺門 大輔

なすの斎場グループ

            読書感想文
自分は「仕事が速い」分類に入るタイプではないため、自身の普段の勤務と、著書の中の例でどのような違いがあるのか、という点に着目して読み進めたところ、大きく2つの違いがあるように感じた
まず1つは、「タスクに期限を設ける」という点だった
自分は物事に優先順位を付けることがあまり得意ではなく、「やる気になったときと、期限ギリギリに一気に仕上げる」タイプのため、繁忙期にはタスクや業務が山積みになり、身動きが取れなくなってしまうことが多々あった 著書の中では、タスク1つ1つに期限を設けることで、危機感を煽る、ということを紹介していたので、マイチャットのタスク項目を活用し、自分の業務にも取り入れていこうと感じた
2つ目は「5秒で物事は着手する」という点だった
自分はどちらかというと腰が重く、やる気と気分で進めているので、タスク時間を最大限活用できているとは言い難かった
まず、書き出す、まず、骨子を作る、まず、写真を集めるなど、思考の前に形を作るところから初めていくことを、今後は意識したいと感じた
8月29日 18:08
月井 優二

月井 優二

なすの斎場グループ

            読書感想文
こういうビジネス書を読むと毎度凹む。当てはまる項目と当てはまらない項目が多すぎて…。変わるきっかけは毎日あるが目を背けていたなと反省。とりあえず一週間やることノート(マイチャット活用)してみます。
8月29日 20:26
村上絢美

村上絢美

なすの斎場グループ

            8月 読書感想
みなさん書いていますが『やることノート』とても実践したいと思いました!優先順位を決めて決断も早くなるなんてとても素晴らしいですね。そして25分タスクをし、5分間休憩をして集中力が上がり仕事がスムーズに進めることができるという効果を私も体験したいと思いました!
8月29日 20:40
相馬親太郎

相馬親太郎

なすの斎場グループ

            8月読書感想文
自分は、平等に与えられた1日24時間という時間をいったい何に使っているのか考えさせられる内容でした。一度、書きだしてみようと思いました。仕事の優先順位や、本日やるべきことは今現在、スマホのアラーム機能を使用して自分自身にリマインドをかけて仕事をしていますが、なぜか残業が減らない。自分の悪い癖をすべてこの本に指摘されている感覚でした。本書の中で刺さったこととして、人の時間は買える。仕事をうまく人に任せる能力というのが自分に足りない部分ですので、ここは参考になりました。今後はこの能力を高めていきます。
8月29日 21:54
屋代 実沙紀

屋代 実沙紀

なすの斎場グループ

            8月課題図書
完全に仕事が遅い人のパターンにはまっているな...と思いながら読み始めました。
すぐに実践できそうな事としては
この仕事は◯日まで・◯時までに終わらせる、と明確に期限を決める事。
1日ごとのやることをノートを作成・活用。やり残した物は印を付けて翌日に繰越していく。
想定していなかった作業が発生したり、予定が大幅に変わったりといった事態もありますが優先順位を見失わないようにしたいと思いました。
また、他に印象的だった内容としては情報収集よりも仮説・行動が先、という事です。
私自身あれこれ考えたり、参考にできる物を下調べしてから取りかかる性分ですが、確かにやってみてから「これは?」となる事って多いと感じました。取りかかってみて発見できる事もある...とにかくやってみる、を心掛けるようにようと思いました。
8月29日 22:10
田中 勝

田中 勝

なすの斎場グループ

            8月 読書感想文
仕事が早い人を読んで
この本を読んで思う事は、自分と被るなと思いました。私も、いかに効率よく、早く、仕事を終えて帰れるか。日々その日のやる事をシュミレーションしております。何時までに何をどれくらい等、勉強になります。
自分でやる仕事、人に任せられる仕事の見極め等、非常に参考になり、共感持てました。この本を通して、実際に現場どはどうなのか?それぞれのポテンシャルもあると思いますが確認をするのも参考になると感じました。
8月29日 22:51
2022年8月30日
西 祐輝

西 祐輝

なすの斎場グループ

            8月感想文
まず感じたことは、私は仕事が遅い人なのだろうなと思いました。
そのためには仕事に対して目標を決めることで仕事を効率的に進めることができ、期限を決め、自らに課題を出すことで自分の能力を引き出すことができ、結果的に仕事が速くなるのだという理屈まで知ることができたのがとても重要だとわかりました。
8月30日 7:28
藤田 裕子

藤田 裕子

なすの斎場グループ

            最初から打ちのめされました。私の定時…
とにかく時間、期限を決める事。やっているようでやれていなかったコレ… 
やらない事を決める。気づいた時にに決断。
やる事ノートの活用。最近船井の小川さんに言われてからちょっと高価なノートを買いメモをとるようにしました。整理が苦手、メモを無くすなどが減った気がします。
本を読んでまだまだだ…と感じました。
すぐやる習慣や早起き、課題がたくさんありましたの読んだ事を置き換えて考えなければと思いました。
8月30日 7:53
渡邊勇二

渡邊勇二

なすの斎場グループ

            8月読書感想文
基盤を整える。1日に何度も探し物をしていた。文房具や書類もそうですが、パソコン内の必要なデータを探している事が多々あった。カバンの整理とパソコンの整理を完了させた。継続していこうと思います。
期限を決める。そして期限を守る。保育園に子供を預けているお母さんの話は分かりやすかった。まず、期限内、定時で終わらせるという意識が欠如していた。
今日明日以外の期日の仕事はアイスピック仕事術取り入れ、計画的に進めるようにしていこうと思います。
動きながら考える力。毎回読書で気づかされる自身の行動の遅さ。情報収集が先ではない、仮説があって、行動してみて初めて情報収集・・・。おっしゃる通り。
仕事が遅い人の7パターン。今の仕事を細分化していくとこの仕事はこれに当てはまっているというような見方が出来た。考え方や対策が書かれていたので、1ずつ潰していきます。
8月30日 10:08
櫻井 裕子

櫻井 裕子

なすの斎場グループ

            8月課題図書
やることノート
タスク25分集中して5分休憩
これを意識してやってみようかと思います。タスクはがむしゃらにやってはいけないなど、今まではやり方が間違っていたと気付かされました。
8月30日 18:38
高橋 真人

高橋 真人

なすの斎場グループ

            8月読書感想文
いろいろな仕事術が出てきましたが、自分もあーこんな感じのことやってるなーというのも出てきました。特にアイスピック仕事術は難易度の高い仕事の時にかなり多用しているもので、さらに難易度の高い仕事の間に難易度の低い仕事(メールやチャットワークの返信、電話やGカレンダーの入力など)を挟み込む「休憩仕事」など入れると永遠に効率よく仕事してられます。
また新しい発見もあり、いろいろと試してみたいなと思えることもありました。クリエイティブな思考はもっとできる、やりたいと思っている部分なので、チャレンジし続けていきたいなと思います。
最後に書かれていた「仕事を遅くする究極の方法」はまさに真理だと思います。いろいろな具体的な仕事術がたくさん出てきたと思いますが、ぜひみんなで実践してみんなで早く帰れるようにしたいですね。
8月30日 21:07
星 大地

星 大地

なすの斎場グループ

            読んでまず思ったのが、社長でした。

まず動きだしが社長は5秒すら長いくらいかと思うので、私は着いていくのに必死でした。

ただ、やりながら考え具体性を持たせていく。というところも本当にその通りだと感じました。
やる前にどれだけ考えようと、始めれば必ず考えなければならないので辞める理由探しよりは、まずやってから、やらないことを考えることも重要です。

期限を曖昧にしてしまうことも多いので、リマインド出来るほどに成長してみせます。
8月30日 22:08
相馬 なつみ

相馬 なつみ

なすの斎場グループ

            膨大な仕事の中から、優先順位の高い「力の入れどころ」を見つけ出し、最速で片づけていく能力。そして、自分以外の人(や物)に任せられる仕事は、どんどん任せる能力。それこそが、仕事の速さを決定するということだと思いました。そして、抜け漏れが一切なくなる「6W3H」も活用できるようにしたいです。
ラクして速く成果を出す「7つの原則」とは
1  まず期限を決める
2  5秒以内に動く
3  動きながら考える
4  徹底的に細分化する
5  他人の時間を使う
6  仕事は時給で考える
7  やらないことを決める
でした。この考え方を取り入れていきたいと思います。
8月30日 22:14
大金久美子

大金久美子

なすの斎場グループ

            8月 読書感想文
処理能力・人に任せる能力・注力すべき仕事を見極める能力が重要。
仕事の好き嫌い、難易度の低い仕事から取り掛かる、どうでもいい仕事に時間をかけるなど効率の悪い仕事をしていることもあるなと考えさせられた。
特に私は自分で仕事を抱えてしまうので誰かに任せることを考えながら仕事をしていと思う。
仕事の処理能力をあげるため行動と集中力、すぐ動けるための工夫。
集中力には時間意識が重要だと分かった。
効率的に仕事ができるよう仕事の期限を決める、気になったことはノートに書く、15分集中、朝重要な仕事に取り掛かる、1分休憩する、5秒で動くを取り入れていこうと思う。
8月30日 22:29
2022年8月31日
竹中紗智

竹中紗智

なすの斎場グループ

            8月の読書感想文
日々のタスク管理、デジタルの時代でもアナログでノートにまとめ残していく事で、去年の今頃何をしていたか・どのくらいで完了していたまでも把握することが出来る。確かに今までもメモを残していてやり方の見直しなどが出来たこともあったので意識して取り組みたいと思います。著名人が前日に振り返りと明日の予定を確認して、翌朝再度予定の確認をすると良く耳にします、タスク管理をやらなきゃ!ではなく、普通にやる事として認識されている。何事も意識しなければ吸収出来ないと日々ビジ本読む度に感じました。著者の様に、タスク抱えてもハイになれる・プライベートも謳歌できる自分になりたいなと願望が湧いてきました。ポモドーロは以前から活用していて、科学的根拠を理解出来たので引き続き使用していきます。私は雨の音が非常に集中が出来ます。今月もありがとうございました。