【10月課題図書】
心理学用語集のような、迷った時の心の辞書のような印象を受けた今回の課題図書。難しさはありましたが、自尊心の高低差が自身の行動や生き方、仕事の取組み方に影響が出るといった点で深く考察できた図書でした。
うまくいく考え方の各項目においての記述は、ほぼ全て当てはまり、自分は上手くいく考え方をしているのかと、疑問さえも残る図書でした。失敗を反省していない訳ではないが、自分のしたいことをする、批判は余裕をもって受け入れる、他人に期待しない、などなど特段意識している訳でもないが、自然体そのままで良いと言われたようで心が穏やかになりました。
以前の課題図書“アドラー”に類似する「自尊心」=「自己肯定感」。文字の違いはあれど、基礎=存在価値あっての自分だと再理解できたのは仕事への取り組み方もまた1つ前進します。また、それぞれの項目は、子へのアドバイスに使用したことのある言語が多数あり、いくつになっても成長過程、どの過程でも自身の取り組み次第で変化できると「変化を好み成長が喜びである」に類似すると感じました。
成長できるのは自身の努力だけではありません。家庭での時間を費やせる環境、仕事に取り組める環境、技術が身につく環境、変化を許容してくれる環境、様々な環境要因を提供して下さる会社があるから。“自分の人生に起こることすべてに責任をとり、自分の人生をより自由に想像する”ことに合わせ、今の環境要因を最大限に活かせるよう励みます。今月も大切な気づきとそれを提供して下さる図書と社長には感謝します。
10月オーディオブック
自尊心を高めて自分のことを肯定する、自分を好きになり素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる。ネガティブ思考が強い自分は自分自身を肯定するというのが苦手ですが、ネガティブな出来事をどうにもならないこと、なんとかなることの二つに分類して思考を変えるや良いことが起きると期待して楽天的にいればと問題解決に向けて前向きな考え方ができるという文章が印象的でした。ネガティブに捉えるのではなく少し楽天的に目の前のことや物事を考えれば自分を責めすぎずに心が楽になれるのかなと感じました。またこの本で自尊心を高めることの意味や相手のことを大切にし感謝の気持ちを伝える、感謝の気持ちは先延ばしにせずすぐに伝えることや相手も自分も良い気持ちになれるなど感謝を伝え思考を変えることでネガティブからポジティブに変化できるのだと参考になりました。
【10月オーディオブック】
うまくいっている人の考え方。長い人生の中、自尊心を高める、仕事を効率よく、なお楽しく進めていくうえでこれほど重要になっていくことは無いのではないかというほど当然な内容が書かれて言いました。しかし人間は個々の生き物ですからなにかしらの思い込みや考えが出てきてしまうと思います。それらをうまく調整して生きていくことが素晴らしい生きざまだと考えました。
このオーディオの内容は至極当然のことではありますがネガティブになる、他人を気にしすぎてあらさがしをするなど人間が描きそうなマイナスイメージを持たない事、そういった思考は自分に帰ってきてしまう事。よくないイメージを一掃するお話でした。
そんな思考にならないためには自分を好きになる、否定をしない、自分を信じる、素晴らしいですね。
感謝を素直に伝える事の人間、お礼や挨拶を当たり前にできる人になる事。
当たり前のことではありますがそういった行動が普通にできる人間になりたいと思いました。
10月のオーディオブック
自尊心についてあまり考えたことがなかったのですが、そういう事なのかと勉強になりました。うまくいく考え方他人に求めない、これは自分以外自分の思い通りには動いてくれないことを念頭においておけばイライラすることはない。人と比べない、人と比べたことによって変な負けず嫌いがでてしまい相手を嫌いになってしまう。それによっての行動は良い方向に向くことがない。
他人に求めるや人と比べることをすると考えるだけでも良い方向にいかないことがわかります。こういったことを人生の中で誰かが教えてくれることはないのでとてもいい本だと思いました
こういった考え方が出来る人ばかりになれば人間関係に悩むことはなくなると思いました。
10月 オーディオブック感想
序章から全て取り入れなくてもいいという言葉があり、【絶対】的な言葉が無かったのでかまえずに聴くことが出来ました。私はうまくいっている人に対して妬みなどの嫉妬心を感じることはありませんが、うまくいっている人とはその当事者が物事を楽しんでいる様に見えるので、どうやったらその視点になるのだろう?そんな気持ちで聴き進めました。全部で100の項目があり、自身で順調にいっている時はどれを意識しているだろう?と辿ってみると些細な事含めても当てはまる項目が沢山ありました。反対に落ち込んだりナーバスな時も当てはめてみるとほぼほぼその思考は当てはまらないという結果でした。今まで読んだ思考関係の本をぎゅっと濃縮して簡単な言葉でまとめてある内容だったので聴きやすかったです。毎日全ての時間を幸せに過ごすことは難しいけれど、相手に非現実的な期待を抱えてイライラするくらいなら、自分の為に自分らしく楽しんで生きていたいと思いました。
10月オーディオブック
自尊心 ...自分を好きになり他人と同じように自分も素晴らしい人生を想像するに値する人間だと信じる気持ちのこと。冒頭で自尊心の定義を伝えられてから100の考え方が述べられたので頭に入りやすかったです。その中でも52.感謝の言葉やほめ言葉はすぐ口にするは自身で気をつけているところでした。言う側も言われる側もこれはプラスの面でしかないことを再認識しました。相手に感謝の気持ちを表現することで、自分も寛大になれるそうなので今後も続けていこうと思います。ただ 56.頼まれごとをなんでも引き受けない。断るべき時は断る。これは苦手なので出来るようになり自尊心を上げていこうと思います。100の考え方を聞き終わり、自分軸に線が通り、ブレそうになったときはこのうまくいく考え方に変化していくことでクレドにも通ずるものがあると感じました。余談ですが、子育てでも自尊心の中にある自己肯定感がというワードが育児書などによく出てくるので自分軸をきちんと持っていれる子に成長していってほしいと思いました。
【10月課題オーディオブック】
一つ一つを点で実行出来る100の考え方は、参考書、生活辞書のような活用が出来そうです。これをオーディオブックで聞き流すことで、潜在意識への刷り込み効果が期待できると感じました。アドラー心理学でもありますが、自己受容、自己肯定の考え方とリンクする自尊心。出る杭は打たれる、右へならえ、の学校教育を施された私たち世代にとっては、パラダイムシフトをおこす重要なキーワードだと考えます。私自身、日々ポジティブに生きることを意識しているなかで、多くの共感と学びを得ることが出来ました。
10月オーディオブック感想文
自尊心を高める。今まであまり意識したことのない言葉から始まりましたが、自分で自分が嫌だなと思っていることが本書では言っておりました。自分は他より劣っている、欠点が多い人間だ、等。自分をけなさずに自尊心を高める。前向きになれる話しでした。他にも他人のために自分がつらい思いをしなくてよい、嫌なことをいう人は相手にしない、相手にどう思われているか気にしない。そして大きな言葉として、他人の意見を優先していけばいくほど、自分の生き方を選ぶ自由を失っていく。今まで周りに合わせすぎていたため、心にゆとりを持つことができなくなったりして、どこか焦って日々の仕事をしていた気がします。失敗を糧にして、心にゆとりを持って、前向きに働いていこうと感じました。
10月 オーディオブック
仕事がうまくいきたい私にはとても刺さる本でした。自分を好きになることで自分に自信が持てたり、他人と比較をしないということ。他人に期待をするのであれば、それ相応の行動をしなくてはいけない。自分自身にも長所、短所が存在しているのでそれを書き出し、自分自身が理解することで自尊心を高めることができるだろうと感じました。そして自分自身だけではなく、他人の自尊心も高めていくというのもありかと思いました。そのためにはきちんと人を褒めること、毎回感謝の気持ちを伝えることが大事だと思いました。今後朝礼前に行うやることノートで、自分自身のやることを書き出し管理し、一つ一つ達成することで自信がつき、自尊心というものが高められるのではないかと感じました。
10月 オーディオブック
わかるよ、わかりますよ…でもねって言葉を飲み込んで今これを受け止めなければという気持ちで聴いていました。私も誰かに腹を立てている時間や落ち込んでる時間は無駄だとわかっているけどどうしても切り替えられない…これからも続く社会生活の中で自己をどれだけ信じられるか愛せるか、今を気づき受け入れ選択できるか。自分の気持ちにもなぜを問いかけ行動できれば少しかわった景色がみえるかもと感じた。
10月 オーディオブック
自分を見直せたかな…なんて思ってます。
分かってはいるけれど‥勝手な思い込みや考えが自分をネガティブな考えにしてしまうので、相手を大切にし、出来るのにやっていないことを徹底的にやること、言葉の大切さを再確認できたので自分に問いかけながらいい結果を生んでいけたらいいなと思いました。
10月 オーディオブック
気持ちと考え方の重要性に改めて気付かされました。
ネガティブになっていては何もうまく進まないし、何も上手く考えられないんだと思いました。
自尊心を高めることは凄くポジティブになる、何でも前向きに取り組めると思います。既に自尊心高いですけど。
何事も上手くいくかは分かりませんが自分で常に上を目指し、志は高く、努力しようと思います。
屋代 実沙紀
なすの斎場グループ
10月 オーディオブック
悪循環にはまるのが得意な私からすると、やはり心の持ちようというのは重要だなと感じる内容でした。100項目もすっきりまとめられていてさらっと聞き進められました。聞いているうちに、自分のこういう思考が良くないんだろうな、と感じる部分も多々ありました。
自己肯定感を高める要素を意識して仕事・私生活へ落とし込んでいきたいです。自分の良いところに目を向けることから心掛けていきたいと思いました。
【オーディオ感想文】
前向きな思考のものでした。常にプラスの言葉を使って 自分にも他人にもけなすことをやめる。嫌いな事も好きになることが必要。思考を変えてみるだけですべて前向きに比較すると落ち込むことになり自分の価値が下がる。なんだか自分が言われているような感覚で聞きました。決断ができない自分に向き合い楽しく過ごす仕事も楽しく、ポジティブ思考が大切だと思いました。いやなものから逃げずに上を目指し頑張ります。
10月オーディオ感想
どこかで聞いた「言魂」に似ていると思いました。口に出さない方が良い言葉、出した方が良い言葉。ある意味、自分に暗示をかけて自己肯定感を高めていく訓練をしたいと思いました。
新人さんに携わることがでてきた今、自己肯定感が高い人と低い人、どちらに教えて欲しいか?どんな言葉で受け入れ、承認が必要かを考えながら聞きました。自分の課題、反省も含めて見直すきっかけとなりました。
10月課題図書
自尊心を高める方法が沢山ありました。自分を好きになる。落ち込ませたりするようなネガティブな要素は極力排除する。他人からの期待に応えたり、合わせたりする必要はなく、自分の価値が大切ということ。
そして、他人の期待に応えようとしたり、好かれようとすることに意味はないということ。あらためて、自己肯定感の大切さを学びました。
10月のオーディオブック
「自尊心」あまり考えた事がなかったです。表現が違うかも知れませんが、やや自己中心的な考え方も必要なのかなと思いました。ミスをした時の考え方や頼まれ事も断っても良いというところ。
うまくいっているかどうかは視点次第と言う事だと思います。ポジティブな側面で物事を考えた時、自分の人生はうまくいっている、いきすぎてると思えました!
また、他人の考え方でも比較対象にしたり、不平不満を言ったりすると、最終的には自分のネガティブな側面を刺激する事になるので、やらない!
うまくいっている人、自分の人生を楽しめている人になれそうです。
10月のオーディオブック
本の中心にもなっている自尊心をどのように高めるか、
自尊心とはなにかを簡単に書かれており自分を好きになること、自分の素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持ちの事など、自分に置き換えるとやっぱりまだ、自分に自信なく、好きになるのって大変な事でそれができると、自分の長所伸ばすなどして自分を高めていけたらと思いました。
10月【うまくいってる人の考え方の考え方 完全版】
自尊心を高くすると自信に満ち溢れて前向きに捉えられるとすーっと私の中に入りました。失敗をすると少なからずマイナスに考えネガティブになる事が多いです。ですが自分を貶さずプラスに考えるようにしたいと思います。口から出す言葉はプラスにして自尊心を高めていきます!
10月:うまくいっている人の考え方 完全版
100項目それぞれ納得でした。
これがすべてできたら前向きに生きられるのだと思います。
けど、前の自分よりはあ~前は私ダメだったけど今はできてるな~という項目が複数あったので少しづつダメなとこを改善し、うまくいけるように考えられるようにしていこうと思いました。
オーディオ感想文
これは私にフィットしてます!
私はネガティブになってしまうととことん闇落ちしてしまうので、とにかく良いところを真似たり改良することしかできません。
業務ではついつい足し算になってしまって社長などの綺麗な引き算はできません。
ただこれを聴いて、プラス思考のまま「これを無くすことは〇〇で素晴らしいことだ!」といえるようになれるのではないか、そう前向きにさせてくれる本でした。
足りない部分もピ+ポジティブに修正していきたいです。
オーディオ感想文
内容については、大まかに「自己肯定感」を大切にする、というように読み取れた
「俺の敵は、だいたい俺です」というのが自分の座右の銘だが、あまりにも「敵」である自分を攻撃することも、良くない影響があると最近感じた
だが、その上で「なんで自分ばっかりこうなんだ」という被害者意識も、結果的に自己を下げてしまう、という面にも気をつけるべきだと感じた
「キレない、落ち込まない、慌てない」
肝に銘じたいと思います
10月オーディオブック感想
自分はそのままでいいんだと思わせてくれる本でした。内容の中でもアドラー心理学と通じるものがあり、以前読んだドラさんの本でも学んだ内容が所々出てきたのも、入り込みやすいポイントです。
具体的にいいなと思い、真似してみたいところは「心の中の静かな場所へ行く方法」で、やはり人間誰しも心乱れてしまう時はあるかも知れませんが、どんな時でも心を落ち着け、静まらせることができる方法を知ることで、乱れを少なくできるのかと感じました。ぜひ実践してみたいと思います!