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戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

 宮本法子

【10月課題図書】

 戦略と聞くとマーケティングなど自分の苦手な分野であり、少し難しそうな気がしました。しかし、仕事に限らず日々の家事などにもそれなりの戦略がある、日常に置き換え、想像しながら読み進めた図書です

 大手のコーヒカフェ4ブランド、それぞれのビジネスモデルの内容は、物語仕立てのようでコーヒー業界の歴史や社会的背景など、少し詳しくなった気になりました。また、消耗品で儲けるビジネス、人が持っている無意識のニーズにビジネスチャンスがあるなどなど、どこまでいっても商品を売るのではなく人に売るということの共通の課題を理解することができました

 新しいことに挑戦するには、増やす、付けくわえる、取り除く、減らす、の繰り返しに加え、既に真似される程度の差別化ではなく、自社らしい差別化。今取り組んでいる提携店回りや来期の取り組みなどが想像されました。効率的を目標としている自身に“行き過ぎた合理化は老人のようにやせ衰え、骨と皮ばかりに、無駄と一緒に強みまで手放してしまうよ”との文面に、業務としての注意喚起されたような気もしました

 自社としての差別化、クレドとの共通点など見いだせてはいませんが、通常業務に置き換え“プロフェッショナルは自分が何を聞くのかいちいち聞かない、仕事は自分で創り出す”まずは自分らしさを大切に、その差別化が会社に貢献できるような人間でありたいと思いました。今月も大切な気づきとその機会をくれました図書と社長には感謝します。自分らしさとは何なのかを問い続けていきます

10月30日 8:30

 

市村恵

【10月課題図書】

そこかしこに実際するコーヒーブランドが出てきて、コーヒー好きとしても楽しい一冊でした。

ドトールコーヒーは池袋に「梟書茶房」という新しい形態のお店を出しており、作中には出ておりませんが本好きな方に大変おすすめのおもしろいお店となっております。お近くに行った際にはぜひ!

感想ではなくおすすめになってしまったので話を戻すと、個人的に一番頷いたところは持続可能性の部分です。近年SDGsが話題に上がることも多いのですが、全部で17ある課題は幅広く、実は環境問題に限っていません。葬儀会社でありながら農業に着手した例などもあります(千葉県・十全社さん)。

この本に出てくる戦略と日頃の仕事を結びつけて考えた時、これらを踏まえた仕事をなすの斎場はすでにしているのでは?と思えるからすごいです。

そこで立ち止まってしまわないための「持続可能性を見据えた社会貢献」だと感じました。社会貢献と称されることは、資金や人的リソースの問題で持続不可能になることが多々あります。私が以前週報で触れた「ブックサンタ」の仕組みも、本を購入(寄付)する人は増えても、それを捌くための人、資金が足りていないようです。

そこでまた知恵を絞る必要が出てくる。お金は降ってこない。人も契約外・無償でいくらでも働いてくれるわけではない(善意や根性の有無ではなく、生活が成り立たない)。だからビジネスが必要になる。ビジネスには戦略が必要。なのでこうした本を通して学ぶ、学ばせていただいている、のだと改めて思いました。

ドリームコーヒーは実在しませんが、今後はコーヒーをいただきながらそれぞれの戦略に思いを馳せてみます。ちなみに矢板にあるタリーズコーヒーも「タリーズピクチャーブックアワード」など、興味深い取り組みを以前からしており、個人的に応援しています。

10月30日 12:18

2024年10月31日

 

栗田 祐里

【10月課題図書】

コーヒーという身近なテーマかつ小説っぽい感じで読みやすかったです。時折マーケティング用語をさくらがヘンテコに変換するのにクスリとしながら読み進めてました。

(顧客中心の考えより)自社らしさを追求することがマーケティングを極めるまずは第一手段なんだろうなーと読み終えながら考えていたらあとがきに書いてありました。自社らしさとは、なすの斎場でもよく考える場面があると思います。自社らしさを更に追求するためにも、強みは何か?その強みを必要とするお客様は誰か?そのお客様は何を必要としているか?お客様が選ぶためにはどうすればいいか?また、製品の中核、製品の実体、製品の付随機能この辺りの上手く使っていこうと思います。ただ、行き過ぎた合理化によりムダと一緒に自分たちの強みまで手放してしまうことのないように。

10月31日 8:19

 

真家 直美

【10月課題図書】

最近コーヒーブラックを飲む機会があり、豆を焙煎してからって分かっていてもなぜ?と思うところがあり、この本を読んで再度認識しました。

何をするにも学びがあり、1つ1つ心に止めながら生活すると学びがあります。

葬儀でもスペシャルは、それに近い探り方と思いました!

実際、私もどうしょうかと悩みますが、私だったらこうしたい・これなら喜んでくれる!!と思いながら考え、会話の中での閃きがあります!

クレドに沿った話とスペシャルの参考の仕方が私に似てると思いました!

何気ない閃き大切と再度認識しました。

これからも当家様に寄り添い、当家様にあったスペシャルを考えようと思いました。

10月31日 8:34

 

平山  智美

10月読書感想文

さくらが、ドリームコーヒーらしさの追求を徹底的に考えていて、読みながらもなすの斎場らしさ、ハナトワらしさは何か…強み、コア技術は何か。もっと徹底的に掘り下げることが必要と感じました。

お客様がお金を使う意味を提供すること、感動していただけるらしさをチームでしっかり見極めていきたいと思いました。

10月31日 10:32

 

田村風音

【10月課題図書】

純粋に今までで1番読みやすく、また興味深くスラスラ読めました。低価格戦略ではなく「自社らしさ」の強みを明確にして、そこからターゲットを絞っていくことの大切さが理解できました。

なすの斎場のスペシャルはまさに「なすの斎場らしさ」を感じるものであり、生花部の私としては生花部にしか出来ることのない「なすの斎場らしさ」を極めていきたいと思いました。

10月31日 10:35

 

月井 優二

月井 優二なすの斎場グループ

【10月課題図書】

Pチームで共有している言葉で「お客様は何が必要で何が不必要かわからないからこそ、平等に価値を提案する」、お客様のニーズに応える難しさを再認識しました。

製品の中核の話で中核/実体/付随機能を自分なりに解釈すると、中核(後悔のないお見送り/クレドにそった提案行動) 実体(棺・骨壺・会館使用料など) 付随機能(ホスピタリティ・スペシャルティ/知識提供/手間の代行)。腑に落ちる事も多くPとして得られるヒントも多かったです。

10月31日 11:19

 

大髙紅葉

【10月課題図書】

とても読みやすい本でした。身近なコーヒーの話と、親しみやすいキャラクターかつ分かりやすい例えで、戦略という難しい話題なのに分かりやすく説明されていました。全員に満足してもらうというより、ターゲットを絞ってそのお客様に満足してもらう接客・商品の提供をすることが”こだわり”というのだなと分かりました。これは私たちの業務にも通じるものがあるので、この本の内容を頭にいれつつ、お客様に満足していただけるように頑張っていきたいと思います。

10月31日 11:23

 

渡邉翔哉

戦略は一杯のコーヒーから学べ

 

どのコーヒーを選ぶか、どんな風に楽しむか、そういう小さな選択にも、自分の考え方や価値観が表れていて、これが積み重なると大きな結果になる、ということでした。

ビジネスの場面でも同じで、日々の小さな決断が大事だなと感じさせられました。

 

何気ない毎日の行動も、考え方ひとつで戦略につながるんだなと気づかされて、「普段の生活も無駄じゃないな」と前向きな気持ちになりました。

10月31日 11:25

 

藤田 裕子

【10月課題図書】

らしさとは何か?

物語っぽく書かれていてコーヒーも豆ではなく実なんだと知らない事もたくさんありスラスラ読めました。

他社との差別化を行い自社らしいものを大切にする。マックの戦略でコーヒーでほかの商品を売るなど、自分たちにとって大切な事を見落としてはいけないと学びになりました。私たちに通ずるものだと思いました。 お客様が選んでいただけたという事に慢心せず質を落とさず何かのきっかけをもとに新しい事に挑戦していこうと思いました。

10月31日 11:43

 

五十嵐美紀

10月 課題図書

1つの物語のようにかかれており、読みやすい本でした。

自分たちの価値とは何なのか、サービスやビジョンなどそれにより魅せる方法や注力すべきポイントが変わってくることや、〜らしさを深堀したりなど会社もしても個人としても当てはまるところがあり勉強になりました。

自社の強みが何なのか突き詰めることは企業関係なく共通している大切な意識だとを考えさせられました。

10月31日 12:12

 

藤田 勝文

 

戦略は「一杯のコーヒー」から学べ

三誠(つむぎ)らしさをグルグルと廻りながら読み進めました。プロジェクトの核は誰なのか?藤岡さんは全てを理解してそう(しているはず)なのに、主人公さくらの覚醒と成長を促し、キーパーソンとしてプロジェクトを成功させている。ここにメンバーマネジメントの真髄を感じたとともに、サスティナブルの重要性を実感しました。個人的にはスタバのV字回復のエピソードが共感出来ます。那須聖苑のシェアが32%から24%に落ちたとき、マーケティング戦略だけでなく、現場の品質、雰囲気の改善が急務と感じました。お客様のベネフィット、私たちのお客様は誰なのか、私たちの強みを再考する良ききっかけとなりました。また、弊社もマーケティング3.0の要素を活かしていくフェーズに入ってきたなと実感しています。

10月31日 12:36

 

竹中紗智

スミヨシ社長の声が夢の叶えるゾウのガネーシャと同じ様な声でガネーシャになる前の姿なのかなと想像しながら聴きました。この本で気付かされたこと、プロローグのエピソードは小売や営業の業界ではこの様に未達であればどやされる事は普通だったと思います。フジオカさんの質問の【自社らしさ】という質問は入社当初から言われていた言葉だと思いました。【らしさ】を常に考え、良いところは伸ばし実践していく、答えが無いから考え続けていかなければいけない。自社の強み、新規出店した時どうだったか、では今現在どうだろうか、非常に考えた一冊です。

10月31日 13:36

 

遠藤 来夏

10月 課題図書

いつか聞いた、それだったらつむぎじゃなくてもできるよね。という言葉の意味をあらためて理解できた本でした。

様々な戦略の例があり読みやすかったです。

いままでお手伝いをさせていただいた当家様から、「業務的じゃなくてよかった」「こんなことまでしてくれると思わなかった」などお声をいただくことがありましたが、これがわかりやすい「つむぎらしさ」なのかなと思いました。

現状に満足せず、らしさの追求をしていきたいです。

10月31日 14:05

 

 

伊藤美保子

戦略は「一杯のコーヒー」から学べ

ビジネス書ですが物語形式で楽しんで聞けました。

会社オリジナルの一杯のコーヒーを作りだす事から売り出す戦略で、事業部ごとバラバラだったのに一つの目標に社内が一丸となり作り上げるプロセスに感銘しました。

同じように目標に向かい一丸となりるよう、そに一員になれるよう努力したいと思いました。

 

 

 

田中あや

”戦略は「一杯のコーヒー」から学べ“

真摯さと誠実さについてその姿勢に胸を撃たれました。

主人公のひたむきさ仲間のコーヒーに対する情熱に終盤に向けて一丸となり進んでいく様はとても心強くこんな風に仕事をしたいと感じました。

様々な企業の経営戦略を物語を通じ楽しみながら学べたことが嬉しかったです。

経験と知識と真摯さと誠実さこれらを今後の生の中で生かし学べたらなあと思います。

 

 

田中 勝

 

戦略は「一杯のコーヒー」から学べを聴いて

興味深くて面白いエピソードを背景に、新たな価値ある商品を作るときの考え方を学べました。(価値提供)のやり方を具体的に理解することができるため、葬儀業界でも参考になる内容でした。私もミスタードーナツで働いていたので、イメージしやすくすっと耳に入りました。これはマネジメントするのに役立つでしょう。一回の葬儀から学べに当て嵌めて考えてみます。

 

 

 

高橋 真人

物語形式であっという間に読み、2回目も読み返しました。まさに今宇都宮で課題となり直面していることを、考えるきっかけをくれたなと思いました。

今改めて宇都宮のつむぎを差別化していく中で、じゃあ何をどんな方向性で進めていけばよいのか、どこを強めていくべきなのか、それを考えるきっかけになったと思います。

花を強めていくのか?その強め方はどんな方法があるか、その背景にはどんなエピソードを持ってくることで、より訴求を高められるか、それを具体的に告知していく方法、知ってもらう方法などなど・・・課題の考え方が明確になる、とても良い本でした!

 

 

星 大地

戦略は「一杯のコーヒー」から学べ

やはりストーリーだと状況を感じ取れるので聞き取りやすいです。おいしいコーヒーが飲みたくなりました。

WEBでも地縁型WEBマーケティングが葬儀業界で中小が行うべきランテェスター戦略として最良だと言われてますが、それは自分達「らしさ」を伝えることだと感じました。

 

さくらが学んでいく過程での失敗に、コストのカットがありましたがエビデンスや喜びの無いただのマイナスではただの安上がりですが、一連のプロセスを徹底的に管理することでコストカットをしつつ品質の高いものを提供する。というマイナスは非常に美しく素晴らしいと感じます。

 

私もデジタル化を提案させて頂いたり、マーケをするうえで、、、ただ手間を減らすという提案にもこういったらしさやマイナスでプラスにするなにかを提案して生み出せるようになった行きたいと思います。

最初勤めていた会社の社長がとにかく面白かったです、現場仕事ではあれが今でも普通ですが(笑)

8月31日 11:04

 

相馬 奈津美

マーケティングが学べる本でした。物語になっていて、とてもわかりやすい話になっていました。コーヒーの業界で戦略の上手くいく方法と失敗の原因が分かりやすかったです。差別化するには強みが大切だと改めて思いました。強みは何なのか、その強みを必要とする人はどんな人なのか?どういった人に何を提供するのかをよく考え、自社の強みをしっかりとお客様に伝えらえるようにしたいです。

8月31日 14:01

 

福田巧

戦略は「一杯のコーヒー」から学べ

冒頭のかつての成功体験を忘れられない。成功の定石は今の時代変化している事。常に先を見つめ考え実行しブルーオーシャンを探していくこと。

 

ドトールコーヒーやUCCなど大企業のマーケティング手法が詳しく書かれており勉強になる一冊でした。缶コーヒーの誕生や1杯150円のコーヒーの戦略的部分やマーケティングを通して他社に真似されない自社らしさとは何なのか。先日のキャンプクレドにもありましたが改めて考えるよい機会となりました。

 

物語の中でまた主人公が成長する姿、現実はこううまくも行かないものですが自分も成長できるように改めて頑張りたいと思います。

8月31日 17:57

 

大金久美子

 

戦略は「1杯のコーヒー」から学べ

まず、コーヒーの素人のさくらがコーヒー店に入社し学んでいく様子が想像できるようにサクサク聞けました。

その中でも、カップコーヒーがの始まりだったり、らしさを考えたり、売れる為に原価を抑えるだけではだめ。付加価値がどれだけ重要だなど考えさせられました。

CRMで受電している電話で相見積りになった際、私たちが何を強みで伝えていくか。自身に置き換えながら聞くことができました。

さくらがかなり速いスピードで成長していく姿に、私も真正面から向き合って彼女のように成長していきたいと思います。

8月31日 18:31

 

 

相馬親太郎

 

ストーリー形式で聴きやすく、イメージもしっかりとわいてきました。自社らしさの追及の大切さを各社の例を元にわかりやすく話されていたので、あらためて私もつむぎ、きずならしさを思い返し、しっかりとビジネス戦略を持って、地域にわたしたちらしさを浸透させていければと感じました。今後は私も考える時間に落ち着いてコーヒーを飲みながら行っていきたいと思います。

 

 

 

宮内 佐知江

10月課題図書

コーヒーのことよく知らない主人公だからこそコーヒーに関して知らないことを知って行く楽しさや喜び何の概念もないからいろんな角度で物事をみれるのだろうと思いながらサクサクと読むことができました。大手コーヒー店のマーケティング手法を知ることができ、ドトールコーヒーがもっといろんな人が飲めるようにと最初は安価で提供されていたが時代変化とともにどんなに素晴らしい戦略でも永遠に続かないと路線を変えて来てるという内容が特に印象的でした。戦略を立てることこの難しさ挑戦することの意義など参考になることが多かったです。足で情報稼ぐ手法は真似してみおうと思いました。

10月31日 15:11

 

渡邊勇二

10月 課題図書

自社らしさとは何か?差別化できるものは何か?考える機会はたくさんありましたが、なかなか決定的な答えや結果が出ませんでしたが、4つの質問に初めて回答した新町さくらの回答レベルだったという気づきがありました。もっと具体的に掘り下げたものを自社の各ブランドで考え直してみます。また、マーケティングを極めているセブンイレブンですらセブンカフェができるまでに試行錯誤を繰り返していることを考えるとマーケティングって難しいと思う反面、やりがいがあるなと思いました。数年後にはまたモデルチェンジすると思うので、どういう状況にになりどういった対策を打って、どういう結果になるのか楽しみです。

新しい取り組みでらしさを失うことがあるので、そのジャッジは慎重に行っていく必要があると思いました。

マーケティング3.0。差別化から価値。感動体験。自分たちのらしさを極めることに集中していきます。

10月31日 15:21

 

赤羽根奈央子

10月の課題図書

ストーリー仕立てて読みやすかったです。ドリームコーヒーがなぜ質を守り、金額が高めなのに選ばれるのか?ドリームコーヒーらしさ、強みがないといけない、先日社長から託された本にも同じようなことが書いてあったなぁ~、ペルソナ、どんな人にお店にきてもらいたいか?お店にきたら何が得られるのか?今後ハナトワをやっていこうとしているのでずっとぶれない強みをチームで構築していこうと思いました。

10月31日 15:25

 

瀧田 博志

10月課題図書

 

事業戦略とは何なのかを、コーヒー業界をモデルにしながら非常に分かりやすく教えてくれている本だと感じましたし、非常に読みやすかったです。

特に刺さったのは

・大切なのは自社の『らしさ』の追求

・大切なのは、お客様がどんな製品を買っているのか、ということよりその製品がもたらすどんなメリットを買っているのかということ

 

なすの斎場らしさを追求していくことの大切さについて改めて考えさせられました。

10月31日 16:16

 

丸山日花

【戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!】

コーヒー、マーケティングどちらも実はそこまで興味の無いものでした。ただこの本はストーリー仕立てになっており非常に読み進めやすかったです。マーケティングというと堅苦しく聞こえましたが、

・コンビニのコーヒーはなぜ100円なのか?

・コーヒーチェーンはなぜ広告費をかけないのか?

・コーヒーメーカーはなぜマシンを無料で配るのか?

 

など、とても身近なトピックで、こんな簡単な考え方でもマーケティングと呼んでいいんだ!とマーケティングに対して少し興味を持つことができたかなと思いました。

 

「なすの斎場らしさ」とはなにか。やはり、「ぼくおば」なのかな?と思いました。ぼくおばについて朝礼でもお話する機会ができましたので、この機会を大切にし、もっともっとぼくおばを突き詰められるようにしていきたいです。

10月31日 17:29

 

薄井美咲

10月課題図書

 

ビジネス書だけれどストーリー性があるのと、実際に知っているメーカーが出ていて読みやすいなと思いました。

「らしさ」という言葉に印象を受けました。らしさを失うことが業績低迷の真の原因というところがなるほどと思いました。スタバに新作が出なかったり、マックに季節ごとのバーガーなどが出なければ自分はいかないなと思いました。

なすの斎場らしさはスペシャルなのかなと思いました。なすの斎場の魅力をもっといろんな方々に知ってもらいたいなと思いました。

10月31日 17:31

 

寺門 大輔

10月課題図書

コーヒー業界という葬儀以上に競合の激しいレッドオーシャン業界で、どのように各社が戦略を立て、生き残っているのかを学ぶことができた

葬儀業界に当てはめて考えた時、葬儀とは伝統+宗教者主導のことから「どこでやっても同じ」という状況にはまり込みやすいと想像できた

その状況から生まれるのは「同じなら、より安いものを」という教科書的なレッドオーシャン状態に突入していくことを指し、タクセル出店など低価格を強みに出店を行う企業を見ると、いかに早くブルーオーシャン、「自社らしさ」を確立していくことが急務であることを感じた

「つむぎ」にはあって、「さがみ」「八洲」「花園」にない強みはなにか?

金額以外の差別化を図るためにお客様に何を提案できるか?

以上を取り組む必要性がある強く感じた

10月31日 18:00

 

櫻井 裕子

10月課題図書

大きく言うと、良いお店にするには3つのポイントがある

1.お店そのものの魅力 2.商品 3.接客

これを葬儀の現場に当てはめて考えて実行する事も必要かと思いました。具体的に3つのポイントを葬儀に当てはめた時に、個人差を少なくする為に同じ方向に向く為にクレドを中心に研修、施策をし続けたいと思います。

10月31日 18:12

 

屋代 実沙紀

10月課題図書

マーケティングについての本という事で、難しそうな印象でしたが小説っぽくなっており思ったより読みやすかったです。

なすの斎場(つむぎ)のCRMとして、「自社らしさ」を大切にしつつ比較中の方へは、お客様が特に重要視している部分を弊社ではこう対応させて頂きます、とどんな価値を提供できるのかアピールする事が重要だと改めて感じました。スキルの時間などを使ってレベルアップしていきたいです。

10月31日 18:35

 

村上絢美

10月読書感想文

【戦略は1杯のコーヒーから学べ】

日常的によく見るコーヒーチェーンを例にして、戦略の大切さや仕組みを分かりやすかったです。

戦略とは単なる計画や目標設定だけでなく、お客さんのニーズをしっかりと理解し、それに合わせた方法を考え抜くことだと気づかされました。

チェーンがどうお店の場所を選び、工夫をしていることでただ「おいしいコーヒーを売る」という単純な目標だけでなく、「どうやってお客さんを引きつけるか」を計算しているのだと学びました。

10月31日 19:12

 

塚田雄

10月課題図書

たった一杯のコーヒーでも淹れ方、お金、ニーズが違う。このことはどこの業界でも通じることであると感じた。

葬儀社及びなすの斎場に当てはめるなら、どこまでもお客様に寄り添った葬儀を執り行うことが差別点と大切にすべき点だと思った。

同じはないをこれからも意識した葬儀のお手伝いをしていきたい。

10月31日 19:57

 

竹田美奈子

10月読書感想文

コーヒーが作られてから消費者の手元に届くまでを紹介しつつ、コーヒーに関わる様々な企業の歴史や戦略を詳しく綴った内容でした。

物語形式で進む本書はわかりやすくて読みやすかったです。

普段何気なく飲んでいたコーヒーの深さを改めて知ることが出来、美味しいコーヒーと手軽なコーヒーの間にはとても多くの試行などや、挑戦があることを知り、大変興味深い本でした。

自社の強みを考えるという点は、どんな企業にも共通する大切な意識であると、とても実感しました。

10月31日 20:16

2024年11月1日

 

馬渡 良平

10月読書感想文

今回の本はラノベみたいで読みやすかったですね。主人公がちんちくりんの女の子なのも◎。手乗りタイガーのようなイメージで読み進めることが出来ました。

ごく最近、こだわりのカフェさん何件かとお話する機会がありこの本を事前に読んでいたらもっと知識を持った状態でお話出来たなと思いました。

11月1日 7:15

 

谷口 綺沙

【10月課題図書】

送信遅れてしまい申し訳ございません。

身近なコーヒーの話でしたので、興味を持って読むことが出来ました。

特に印象に残った点として、一人ひとりが【らしさ】を考えつづけるという点です。独裁的なものではなく、個々が思想の統一、品質の向上の為に考えることでムダと一緒に強みを捨てることなく前進して行けるのかなと思います。

余談ですが、自分はTully'sのブラックが美味しくて好きです☕️

11月1日 8:03

 

髙久樹羅

遅れてしまい申し訳ありません

 

【10月課題図書】

今回の本はコーヒーという身近にある飲み物を例えにだしていたり、小説みたいに読みやすく内容も頭に入りやすかったと思います。

大切なのは自社の「らしさ」の追求、という部分が読んで頭に残りました。

他社の葬儀社ではない「ぼくのおばあちゃんにしてあげたかったお葬式」が当てはまるのかなと思いました。

自社らしさを大切にディレクター業務を頑張っていきたいと思います。

11月1日 9:28

 

柚木陽介

携帯メモに入れたまま、提出を失念しておりました。申し訳ございません。

10月課題図書

先月に比べて非常に読みやすい本でした。簡潔にまとめると、イメージの付きやすい日常のサービスからビジネスとして使える戦略的なものや、視点を学ぶ内容でした。主なものとして、ちょっとした工夫やサービスの質の向上、差別化を図る事の戦略の重要性でした。内容が非常にイメージしやすく、私達葬儀社にも置き換えて活かせるようなものでした。

①顧客視点サービス→これに関してはどの業界も当たり前かもしれませんが、悲しみの中にいる当家様により後悔なくお別れをして頂く為に、不安や要望に対してしっかりと傾聴する。

②差別化とパーソナライズ→これもコールセンターではなく、CRMとして存在しているので、パーソナライズの部分では地域の葬儀社より抜け出していると思ました。また差別化の部分でも、時代の流れに合わせて葬儀社だけど葬儀社らしくない、他社に無い物が多く、これも強みかなと思いました。

③サービスの一貫性と質→この部分は、どこの会社でもあるマニュアルであったり、手順書等の部分を比べると、弱い部分であったので、今後より会社が大きくなっていく過程で一貫性、質という部分では障害になりそうかなと思いました。

以上、身近な物でイメージが分かりやすく、自分にも活かしやすい本でした。

 

 

西 祐輝なすの斎場グループ

10月課題図書

身近に感じることができるコーヒーを題材に、物語のように展開されている内容がとても読みやすかったです

一杯をどのように売っていくか、どんな人に飲まれているか、マーケティングに関することを考えさせられ、全員が実際の業務でも常にここまで考えることができればより自社の強みを生かすことができる、つむぎが構築していけそうだと感じました。ただ想いだけではなく売り上げのことも意識しながら高満足に繋がるように試行錯誤をしていきたいと思いました

11月1日 10:08

2024年11月6日

 

菅俣悠馬

遅れてしまい申し訳ありません。

10月課題図書

プロは自分で仕事を見つけて進めるという言葉が印象的でした。誰かに指示されるのを待つのではなく、自分から行動して新しい価値を生み出すことが大事だと教えてくれました。また、お客さんの隠れたニーズを見つけることも大切だとありました。お客さんが気づいていないけれど、必要としていることを見つけて提供することで、他と違うサービスができることが大切だと感じました。